78分、同点ゴールを挙げて喜ぶ本田と大迫 - © gettyimages / HECTOR RETAMAL
78分、同点ゴールを挙げて喜ぶ本田と大迫 - © gettyimages / HECTOR RETAMAL

日本がセネガル相手に貴重な勝ち点1獲得。乾、本田がゴール

FIFAワールドカップ・ロシア大会のグループH第2戦が6月24日にエカテリンブルクで行われ、日本がセネガルと2ー2で引き分けた。 日本 2ー2 セネガル

日本はスピードとパワーで上回るセネガルに序盤から押し込まれ、開始早々の11分に失点を喫してしまう。左サイドからのクロスは一度は原口がバックヘッドでクリアしたものの、ファーサイドでボールを拾ったサバリが強烈なシュート。川島の不十分なパンチングをマネに押し込まれて手痛い先制パンチを食らう。

日本も16分、香川、乾、長友の連係で左サイドからチャンスを作り、中央にこぼれたボールを長谷部がミドルシュート。このプレーを機に徐々に試合の主導権を握っていく。そして34分、柴崎のロングフィードに走り込んだ長友が絶妙なトラップで後方の乾にパス。乾が狙い澄ましたシュートをゴール右隅に沈めて試合を振り出しに戻した。

逆転を狙う日本は61分、右サイドを抜け出した柴崎がゴール前に絶妙なグラウンダーのパスを送るが、ニアに飛び込んだ大迫はわずかに触れることができない。さらに64分にはエリア内でボールを収めた大迫のヒールパスから乾がダイレクトで狙うが、シュートは惜しくもクロスバーに嫌われる。

対するセネガルは71分、エリア左に侵入したサバリのクロスを中央のニアンがヒールで流し、最後はファーサイドに詰めたワゲが豪快に蹴り込んで勝ち越し。2度の決定機を逃した日本とは対象的にワンチャンスをモノにする。

粘る日本も78分、右サイドから大迫が入れたクロスを途中出場の岡崎が競り、逆サイドに流れたボールを乾がマイナスの折り返し。これを同じく途中出場の本田が左足で蹴り込んで再び同点に追いつく。試合はこのまま2ー2でタイムアップ。2度のビハインドを追いつく粘りを見せた日本が、決勝トーナメント進出に一歩前進した。

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