Summary

  • 国際親善試合で日本がマリと対戦
  • 終了間際の中島のゴールで日本が追いつく
  • 長谷部、大迫、宇佐美が先発。酒井は途中出場

3月23日にベルギーのリエージュで国際親善試合が行われ、日本がマリと1ー1で引き分けた。日本は長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、大迫勇也(ケルン)、宇佐美貴史(デュッセルドルフ)が先発、後半から酒井高徳(ハンブルガーSV)も出場した。

日本 1ー1 マリ

前半は両チームともにやや消極的でチャンスらしいチャンスは数えるほど。マリは開始8分にアダマ・トラオレが、日本も22分に大島僚太(川崎フロンターレ)がシュートまで持ち込むが、いずれもGKのセーブに阻まれた。

両者決め手を欠いたまま迎えた42分、日本が不運な形でPKを献上する。自陣エリア内の宇賀神友弥(浦和レッズ)がこぼれ球をクリアしようと振った足が相手の足に入ってファウル判定。アブドゥライ・ディアビにPKを決められ、1点ビハインドで後半へと折り返した。

日本は後半開始から宇賀神に代えて酒井を投入。さらに60分には三竿健斗(鹿島アントラーズ)と中島翔哉(ポルティモネンセ)、65分には小林悠(川崎フロンターレ)、70分には半年ぶりの代表復帰を果たした本田圭佑(パチューカ)を次々とピッチに送り込むが、ゲームの流れを変えるには至らない。

それでも果敢なドリブル突破とミドルシュートで一人存在感を示していた中島が、アディショナルタイムに起死回生の同点弾。中島のデビュー戦ゴールで日本は辛くも敗戦を免れた。

【得点】
日本:中島翔哉(90分+4) マリ:ディアビ(44分/PK)

【ラインナップ】
日本(4ー2ー1ー3)
中村航輔;宇賀神友弥(46分 酒井高徳)、昌子源、槙野智章、長友佑都;長谷部誠(60分 三竿健斗)、大島僚太(34分 山口蛍);森岡亮太(65分 小林悠);久保裕也(70分 本田圭佑)、大迫勇也、宇佐美貴史(60分 中島翔哉)

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