ドルトムントは第22節のフライブルク戦で今季初のアウェー戦完封勝利を収めた - © © gettyimages / Michael Kienzler
ドルトムントは第22節のフライブルク戦で今季初のアウェー戦完封勝利を収めた - © © gettyimages / Michael Kienzler
ブンデスリーガ

復活のドルトムント

2月25日に行われたブンデスリーガ第22節、ドルトムントはほぼ完璧に近いパフォーマンスでフライブルクに敵地で3ー0の快勝。トーマス・トゥヘル監督に指揮官としてのブンデスリーガ通算100勝をプレゼントした。

試合終了のホイッスルが鳴ると、スイスとの国境近くに集結した4000人のドルトムントサポーターは上機嫌でスタジアムを後にした。前回のアウェーゲーム(第20節)では最下位ダルムシュタットに不覚を取る失態を演じていただけに、今回の勝利は特別なものとなったはずだ。

今季のドルトムントは好不調の波が激しく、公式戦直近7試合の戦績は3勝2分け2敗。ところがフライブルク戦では久しぶりにドルトムントらしいゲームを展開した。流れるような攻撃を仕掛け、13分にラファエル・ゲレイロのFKからソクラティスが頭で押し込んで先制。55分と70分にはエースのピエールエメリック・オバメヤンが追加点を挙げ、得点ランキングのトップをキープした。

この試合で不満が残るとすればゴール前での決定力ぐらい。ドッペルパック(1試合2得点)を達成したオバメヤンだけでなく、マーコ・ロイスやエリック・ドゥルム、ウスマン・デンベレにもビッグチャンスがあった。しかし、シュートミスや相手GKの好セーブに遭って決めきれず。フィニッシュ精度がもう少し高ければ、ドルトムントのリードはさらに大きなものとなっていたはずだ。

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