Summary

  • ライプツィヒDFウパメカノ、独占インタビュー
  • 19歳の若きCB、今季はほぼすべての公式戦にフル出場
  • 「指揮官の信頼に応えたい」

今シーズンのブンデスリーガにおける驚きの1つが、ライプツィヒに所属するダヨ・ウパメカノだ。弱冠19歳ながら、現在2位を走る強豪クラブの最終ライン中央を任されており、その存在感は試合を重ねるごとに高まっている。そこで当サイト独語版は、この若きフランス人DFとの独占インタビューを行い、今後の目標やラルフ・ハーゼンヒュットル監督について語ってもらった。

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――ライプツィヒであなたが見せている成長について、ご自身はどのようにお考えでしょうか?

ウパメカノ とても満足しています。多くの試合をこなしてきましたし、常に向上していることを自分でも感じています。良い方向に進んでいるのではないでしょうか。練習の質も非常に高いですし、そのことも私にとって大きいですね。トレーニングの強度はかなり高く、そのぶん早く成長できています。しかしポジショニングやビルドアップに関しては、まだまだ学んでいかなければなりません。

――ライプツィヒでの今シーズンここまでについてはどうでしょうか?

ウパメカノ もちろん満足ですよ。ブンデスリーガでは、勝利のチャンスを掴むために毎試合全力を出す必要があります。現在我々は2位にいますが、十分満足のいくものではないでしょうか。なぜならこの成績は、昨シーズンに我々が見せた結果が正当なものだったということの証明になりますからね。

© imago / GEPA pictures

――ハーゼンヒュットル監督の仕事ぶりに関しては、どう感じていますか?

ウパメカノ ライプツィヒに来た当初は、あまり簡単ではありませんでした。私はまだ若いですし、新しいクラブ、新しい環境に慣れる必要がありました。しかしトレーニングでは常に全力を出していましたし、監督はすぐに私のことを信頼してくれるようになりました。ですから、その信頼に応えたいのです。彼は戦術的にも非常に狡猾で、若い選手のことも信じて起用してくれる指揮官です。

――ナビ・ケイタやジャンケビン・オギュスタン、イブラヒマ・コナテなどフランス語を話せる選手もチームメートにいますね。

ウパメカノ 彼らは私がチームに溶け込むのを助けてくれました。彼らがいてくれて本当に良かったですよ。ザルツブルク時代からケイタとは知り合いでしたし、彼のおかげでライプツィヒでの第一歩がうまくいったと思います。

――第11節が終わり、ライプツィヒは2位にいます。しかもすでにバイエルン・ミュンヘンドルトムントといった強豪との(前半戦の)対戦は終えています。冬季中断期間に入るまでの目標はなんでしょうか?

ウパメカノ もちろんこれからも上位に留まること、その地位を確固たるものにすることを目指しています。でも、最も大事なのは自分たちの成長、自分たちのパフォーマンスに集中することです。できる限りの勝ち点を獲得したいですし、自分たちが順位表のどこにいるかを見るのは、シーズンが終わってからですね。

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――インターナショナルウィーク明けの次節はレーバークーゼン戦です。

ウパメカノ 勝ち点3を取るためにレーバークーゼンへ向かいます。しかし彼らは、特にオフェンス面でポテンシャルを秘めた非常に手ごわい相手です。レーバークーゼンもまた、欧州カップ戦へのカムバックを目指しているチームですね。ですが、我々が高いインテンシティで戦うことができれば、きっと我々にとって良い結果になるはずです。

――トレーニングでティモ・ウェアナーと対峙することもあるかと思いますが、練習中は厳しい相手なのでしょうか?

ウパメカノ ウェアナーが同じチームにいてくれて良かったですよ。彼を止めることは非常に困難なことですからね。テクニックとスピードに優れ、そして冷静にゴールへ向かっていく素晴らしいFWです。世界でベストなストライカーになる可能性を秘めた選手ですね。

――では最後に、ブンデスリーガで最も驚いたこととは?

ウパメカノ 特にはありませんね。なぜならブンデスリーガはとてもポピュラーなリーグだからです。毎週末、いつも満員のスタジアムでプレーできることは喜び以外の何物でもありません。きっと世界で最も素晴らしいリーグの1つだと思います。