Summary

  • ブンデスリーガ2部第30節最終日、ハイデンハイム対デュッセルドルフ
  • ハイデンハイムが7試合ぶり勝利、デュッセルドルフは今季初の3連敗
  • 原口と宇佐美はフル出場、宇佐美は4試合ぶりにゴール

ブンデスリーガ2部第30節最終日が4月15日に行われ、原口元気と宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、敵地でハイデンハイムと対戦し、1ー3で敗れた。原口はトップ下でフル出場。宇佐美は左MFでフル出場し、4試合ぶりの得点を記録している。

ハイデンハイム 3ー1 フォルトゥナ・デュッセルドルフ

キックオフのホイッスルが鳴り響いてからわずか44秒後、いきなりハイデンハイムがチャンスを迎える。右からシュトラウスがセンタリングを放り込むと、ゴール前に入ってきたティールが頭で合わせるが、ボールはクロスバーの上へ流れた。

デュッセルドルフも6分、左からのパスを受けた原口が正面約20mの位置からミドルシュートを放つも、これはGKの正面に飛んでしまう。

© imago / Eibner

さらに20分には、左のやや距離がある場所から宇佐美が果敢に狙ったものの、枠を捉えることはできない。

すると23分、右からシュナッテラーがセンタリングを入れ、ゴール前でボルムートにクリアされるも、ボールはゾボトゥカに当たり幸運にもドフェダンの足下へ。そして冷静にGKウォルフの動きを見極めたドフェダンがネットに突き刺し、ホームのハイデンハイムが先制点を奪った。

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後半立ち上がりの48分、まずは同点に追いつきたいデュッセルドルフが決定機を作り出す。ゴール前に入った浮き球をヘニングスが落とすと、左から宇佐美が体勢を崩しながらシュート。しかしこれはGKに防がれてしまう。

さらに50分、原口の強烈なミドルシュートをGKがファンブル。こぼれ球に詰めていたゾボトゥカが押し込もうとしたが、この絶好機でボールは枠の上を越えてしまった。

するとその1分後、ラマンのサイドチェンジを受けた宇佐美が、ペナルティーエリア外左45度から狙うと、GKが一歩も動けない鮮やかなシュートがファーサイド側ネットへ決まり、デュッセルドルフが試合を振り出しに戻した。

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しかし2部残留がかかるハイデンハイムも執念を見せる。56分、左からティールが低い弾道のクロスを入れると、ゴール前のドフェダンがダイビングヘッドで追加点。ハイデンハイムが再びリードを奪う。

ハイデンハイムは79分にもクラウスがダメ押し弾を決め、90分間の戦いは終了。ハイデンハイムに7試合ぶりとなる白星を献上してしまったデュッセルドルフは、これで今季初の3連敗となった。ただし、2位ニュルンベルクもインゴルシュタットに引き分けたため、デュッセルドルフはかろうじて首位を守っている。

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【得点】

ハイデンハイム:ドフェダン(23分、56分)、クラウス(79分)
フォルトゥナ・デュッセルドルフ:宇佐美(51分)

【ラインナップ】

ハイデンハイム(4ー4ー1ー1)
ミュラー;シュトラウス、クラウス、ウィテク、ファイク;シュナッテラー(70分 ランクフォート)、トイアーカウフ、ティチュリベロ(73分 プシュ)、ティール;ドフェダン;グラーツェル(82分 トマッラ)

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー2ー3ー1)
ウォルフ;ツィマー、ボジェク、ボルムート、ギーセルマン;ゾボトゥカ、ノイハウス (78分 ニールセン);ラマン(70分 ロブレン)、原口、宇佐美;ヘニングス