Summary

  • ブンデスリーガ2部第24節初日、レーゲンスブルク対デュッセルドルフ
  • 宇佐美が2得点に絡み前半15分までに3点リードもその後デュッセルドルフは逆転負け
  • 原口はベンチ外、9試合ぶり先発の宇佐美は1得点1アシスト

ブンデスリーガ2部第24節初日が2月23日に行われ、原口元気と宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは敵地でレーゲンスブルクと対戦し、3ー4で敗れた。原口はベンチ外、宇佐美はデュッセルドルフ移籍後初のフル出場で、1ゴール1アシストをマークした。

レーゲンスブルク 4ー3 フォルトゥナ・デュッセルドルフ

試合開始からわずか3分後、前節ニュルンベルクに首位の座を明け渡してしまったデュッセルドルフがいきなりスコアを動かす。中盤で細かくパスをつなぐと、ラマンのスルーパスでフィンクが裏へ突破。そこからのラストパスを受けたゴール正面のヘニングスが、GKのポジションを冷静に見極めて左足を振り抜き、ネットを揺らした。

さらに13分、高い位置からヘニングスがプレッシャーをかけボールを奪い、右から宇佐美がセンタリングを放り込むと、ファーサイドに流れたラマンが左足ダイレクトで追加点を決める。

© imago / Sascha Janne

しかしこれで終わらないのが今日のデュッセルドルフ。その2分後、右サイドの裏へ走る宇佐美へノイハウスが正確なロビングパスを送り、宇佐美はペナルティーエリア内に進入。そこからGKの上を越す鮮やかなループシュートを突き刺し、早くもリードを3点に広げた。

20分には、セットプレーの流れからペナルティーエリア右のアイハンがシュートを放つも、左ポストを直撃し4点目はならず。31分にもラマンのスルーパスから宇佐美が裏へ抜け出し、GKと1対1の場面を迎えたが、このシュートはブロックされてしまった。

するとレーゲンスブルクがここから息を吹き返し始める。37分、左CKのこぼれ球をゴールエリア内のグリュットナーがねじ込み1点を返すと、続く40分には右サイドでフリーのサラーが中の状況を見極め、低い弾道のセンタリング。これを受けたニートフェルドがきっちりとネットを揺らし、ついに1点差に詰め寄る。

© imago / Sascha Janne

後半に入ると60分、ボジェクがペナルティーエリア内で相手を倒してしまい、レーゲンスブルクにPKが与えられると、これをクノルがゴール右下に決めて3ー3の同点となる。

さらにその5分後、ハーフウェーライン付近からのFKでナッハライナーが長いボールを送ると、アダムヤンが胸トラップから右足シュートでネットを揺らし、レーゲンスブルクが0ー3から4ー3と、ついに試合をひっくり返した。

そしてこのまま90分間の戦いは終了。まさかの大逆転負けを喫したデュッセルドルフの勝ち点は44のままとなっている。

© imago / Sascha Janne

【得点】

レーゲンスブルク:グリュットナー(37分)、ニートフェルト(40分)、ザラー(60分) 、アダムヤン(65分)
フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ヘニングス(3分)、ラマン(13分)、宇佐美(15分)

【ラインナップ】

レーゲンスブルク(4ー4ー2)
ペントケ;ザラー、ナッハライナー、クノル、ホフラート(23分 ナンジク);シュトルツェ、ガイプル、ギンバー、アダムヤン(80分 ゾーレンセン);ニートフェルト(78分 アルガディオ)、グリュットナー

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー2ー3ー1)
ウォルフ;ツィマー、アイハン、ホフマン、ギーセルマン;ノイハウス(77分 クヨビッチ)、ボジェク(87分 ニールセン);ラマン(61分 ロブレン)、フィンク、宇佐美;ヘニングス