Summary

  • ブンデスリーガ2部第12節最終日、ボーフム対デュッセルドルフ
  • デュッセルドルフは今季初の無得点、0ー0のスコアレスドロー
  • 宇佐美は第11節に続き先発出場、61分までプレー

ブンデスリーガ2部第12節最終日が10月30日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、敵地でボーフムと対戦し、0ー0で引き分けた。2試合連続の先発となった宇佐美は61分までプレーした。

ボーフム 0ー0 フォルトゥナ・デュッセルドルフ

この試合最初にビッグチャンスを迎えたのは5分のボーフム。マイナス方向にグラウンダーで送られた左CKを、フリーのバスティアンスがシュート。ボールはGKのいないコースへ飛んでいったものの、ライン上でカバーに入っていたノイハウスが、身を挺してブロックした。

デュッセルドルフも28分、セットプレーから惜しいシーンを作りだす。宇佐美が蹴った右CKに、後方から飛び込んできたギーセルマンが頭で合わせるも、不完全なミートとなり枠を捉えきれない。

互角の展開で時間が進む中、34分には再びデュッセルドルフにシュートチャンス。右のツィマーがDFとGKの間にふわりとしたクロスを入れ、ペナルティースポット付近のヘニングスがダイビングヘッドで狙う。しかしGKの正面に飛んでしまい、ネットを揺らすことはできなかった。

© gettyimages / Christof Koepsel

スコアレスのまま後半に入るとまずは47分、中央のディアマンタコスが縦パスをダイレクトで横に流し、アイスフェルトがボールをキープ。ペナルティーエリアにスルーパスが入ると、そこへ流れたディアマンタコスが左足でシュートを打ったが、左サイドネットの外側に当たる。

中盤でのパスミスが多く、ゲームを組み立てられないデュッセルドルフに対し、再びボーフムが決定機を迎える。右サイドを駆け上がったヘメリッヒが低く鋭い弾道のセンタリングを送り、ゴール前のヒンターゼーアが右足で合わせるも、守護神ウォルフが指先でコースを変え、CKに逃げた。

デュッセルドルフもようやく82分、低い位置でのFKをゴール前に送ると、こぼれ球をソボトゥカが振り向きざまにシュート。しかしボールは枠の右に流れてしまう。

87分には、ヒンターゼーアが最終ラインの裏へ抜け出すも、ドリブルが長くなり、飛び出してきたウォルフに足を出して交錯する。コルトゥス主審はこのプレーに警告を出し、この試合2枚目のイエローカードとなったヒンターゼーアは退場となった。

そして試合はこのまま0ー0で終了。デュッセルドルフは今季リーグ戦初のノーゴールで90分間の戦いを終えたものの、勝ち点1を獲得し、2位キールとは3ポイントの差をつけ首位の座を守っている。

© gettyimages / Koepsel

【得点】

ボーフム:なし
フォルトゥナ・デュッセルドルフ:なし

【ラインナップ】

ボーフム(4ー3ー3)
リーマン;ギャメラー(71分 ヤーネルト)、ロシラ、バスティアンス、ライチュ;シュテーガー、チェロッツィ(88分 ギュンドゥス)、アイスフェルト;ヘメリッヒ、ディアマンタコス(66分 バンドフスキ)、ヒンターゼーア(87分 退場)

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー3ー3)
ウォルフ;シャウアーテ、アイハン、ボルムート、ギーセルマン;ソボトゥカ、ボジェク、ノイハウス;ツィマー、ヘニングス(81分 ニールセン)、宇佐美(61分 ラマン)