ケルンの大迫は3試合ぶりゴール。これで一時は同点に追いついたものの、その後2失点を喫し1ー3でブレーメンに敗れた - © © gettyimages / Lars Baron
ケルンの大迫は3試合ぶりゴール。これで一時は同点に追いついたものの、その後2失点を喫し1ー3でブレーメンに敗れた - © © gettyimages / Lars Baron

大迫3試合ぶり得点もブレーメンに黒星

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ブンデスリーガ第26節最終日が3月12日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは敵地でブレーメンと対戦し、1ー3で敗れた。フル出場の大迫は3試合ぶりのゴールを決めている。 ブレーメン 3ー1 ケルン

開始からブレーメンがやや優位に試合を進めるも、互いに決定機を迎えられないまま時計の針が進んでいく。ようやく29分、カインツが右から中央へドリブルで進み、そこからのパスをゴール正面のクルーゼが狙ったが、GKホーンに防がれてしまう。

するとその4分後、右CKをユヌゾビッチが蹴り、デラネイとの頭脳プレーによりハインツのマークを外したベリコビッチが右足ダイレクトシュートを決め、ブレーメンに先制点をもたらした。

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