Summary

  • ブンデスリーガ第26節最終日、ブレーメン対ケルン
  • 3ー1勝利のブレーメンが13位へ浮上
  • フル出場の大迫は3試合ぶりにゴール

ブンデスリーガ第26節最終日が3月12日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは敵地でブレーメンと対戦し、1ー3で敗れた。フル出場の大迫は3試合ぶりのゴールを決めている。

ブレーメン 3ー1 ケルン

開始からブレーメンがやや優位に試合を進めるも、互いに決定機を迎えられないまま時計の針が進んでいく。ようやく29分、カインツが右から中央へドリブルで進み、そこからのパスをゴール正面のクルーゼが狙ったが、GKホーンに防がれてしまう。

するとその4分後、右CKをユヌゾビッチが蹴り、デラネイとの頭脳プレーによりハインツのマークを外したベリコビッチが右足ダイレクトシュートを決め、ブレーメンに先制点をもたらした。

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39分にはケルンも前線までボールを運び、ペナルティーエリア左でキープするピサロが中央へパス。後方から大迫が飛び込んだものの、これはわずかに合わない。

44分、ブレーメンにビッグチャンスが訪れる。アウグスティンソンの縦パスをクルーゼがスルーし、ラシカが左サイドを突破。ペナルティーエリアへ進入し、DFのプレスをかわして右足を振り抜いたが、シュートをふかしてしまいボールは枠を大きく越えた。

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エンドが変わった後半立ち上がりの53分、ハインツからビッテンクールト、そしてピサロを経由し、最後は大迫がペナルティーエリア中央から左へ流れながらシュート。これがネットに決まり、ハインツから大迫のゴールまでわずか9秒という縦へ素早い攻撃で、ケルンが同点に追いつく。

しかしその5分後、ヘーガーの短いクリアをカインツが拾い、ハーフウェーライン付近から前線へスルーパス。ケルン最終ラインの裏へ抜け出したラシカがGKとの1対1を冷静に沈め、ブレーメンが再びリードを奪った。

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さらに終了間際の90分、ユヌゾビッチのスルーパスでエゲシュタインが左を突破し、ホーンのポジションを見極めて難なくゴール。ブレーメンがリードを2点に広げ、試合の行方を決定づける。

このまま試合は終了し、ケルンはまたしても最下位脱出の機会を逃した。一方のブレーメンは直近3試合で負けがなく順位を13位に上げている。

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【得点】

ブレーメン:ベリコビッチ(33分)、ラシカ(58分)、エゲシュタイン(90分)
ケルン:大迫(53分)

【ラインナップ】

ブレーメン(4ー3ー2ー1)
パブレンカ;ゲーブレセーラシ、ベリコビッチ、モイサンデル、アウグスティンソン;エゲシュタイン、デラネイ、ユヌゾビッチ:ラシカ(67分 ベルフォディル)、カインツ(83分 ラングカンプ);クルーゼ(90+2分 バウアー)

ケルン(3ー4ー3)
T・ホーン;ソーレンセン(46分 エツチャン)、メレ、ハインツ;リッセ、コジエロ、ヘーガー(82分 コルドバ)、ヘクター;大迫、テロッデ(46分 ビッテンクールト)、ピサロ