Summary

  • ブンデスリーガ第30節、ケルン対ホッフェンハイム
  • ケルンが先制も、後半ロスタイムにホッフェンハイムが同点弾
  • 大迫はフル出場

ブンデスリーガ第30節初日が4月21日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは本拠地でホッフェンハイムと対戦し、1ー1で引き分けた。大迫はフル出場している。

ケルン 1ー1 ホッフェンハイム

ホームのケルンが、立ち上がりから果敢に攻め込んだ。3分には大迫が前を向いてドリブルを仕掛け、右サイドに叩いてチャンスとなったが、ここからのクロスボールはホッフェンハイムDFに阻まれた。7分にも好位置でFKを得たケルン。ヨイッチが絶好のボールを入れたが、これも相手にクリアされた。

ケルンは4バックと3バックを使い分け、ホッフェンハイムのパスワークを封じる。クロスボールから何度かピンチを迎えるも、中央でしっかりと対応した。

右サイドで中盤とFW、両方の役割を果たす大迫は23分、敵陣内で強引に突破を図ったが、この局面は相手の主将ルディが制する。

前半終了間際、ケルンが立て続けにチャンスを迎える。40分の右CKの場面では、ニアサイドの大迫がそらしたボールにハインツが頭で合わせる。しかしボールは惜しくもゴールポストに当たり、続く42分には左サイドをワンツーで崩し、最後は中央へ走り込んだ大迫がシュートを放つも枠を捉えることはできず、両者無得点のまま前半を終了した。

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後半立ち上がりの54分、ケルンに得点機が訪れた。自陣でDFのクリアボールを拾った大迫が右サイドのモデステへ預けると、そのまま前線へ。モデステから再びボールを受けた大迫がゴール前のヨイッチへラストパスを出したが、ヨイッチはこれをコントロールミスしてしまう。

そして58分、ケルンが鮮やかな速攻から先制点を挙げる。CBのソーレンセンが右サイドの裏へ走り込んだSBクリュンターに絶妙のパス。さらにヘクターが縦へ走り込み、中に折り返したボールを逆サイドから上がってきたビッテンクールトが右足で押し込んだ。

ケルンはその後、ホッフェンハイムの猛攻を凌ぎ、このまま逃げ切るかと思われたが、ロスタイム3分に痛恨の失点を喫してしまう。自陣ペナルティーエリア内まで戻っていた大迫の前にボールがこぼれるも、これをクリアしきれず、相手に寄せられてボールを失う。そして最後はゴール正面のデミルバイにボールが渡り、狙い済ましたシュートはゴール左下へ。

このまま1ー1で終了し、ケルンは3位ホッフェンハイムから勝ち点3をもぎ取ることができなかった。

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【得点】

ケルン:ビッテンクールト(58分)
ホッフェンハイム:デミルバイ(90+3分)

【ラインナップ】

ケルン(4ー3ー3)
ホーン;クリュンター、ソーレンセン、ハインツ(52分 ズボティッチ)、ラウシュ(82分 ヘーガー);ヨイッチ、レーマン、ヘクター;大迫、モデステ、ビッテンクールト(68分 エツチャン)

ホッフェンハイム(3ー1ー4ー2)
バウマン;ズューレ、フォークト、ビチャクチッチ;ルディ;トーリヤン(72分 ルップ)、デミルバイ、クラマリッチ(57分 アミリ)、ツバー;ソロイ(62分 ウト)、ワーグナー