Summary

  • ELグループステージ第6節、レッドスター対ケルン
  • レッドスターが1ー0勝利、大迫はフル出場
  • ケルンのグループステージ敗退が決定

欧州リーグ(EL)グループステージ第6節が12月7日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは敵地でレッドスター・ベオグラード(セルビア)と対戦し、0ー1で敗れた。これによりケルンはグループ3位となり、EL敗退が決まっている。大迫はフル出場だった

レッドスター・ベオグラード 1ー0 ケルン

決勝トーナメント進出のためには勝利しかないケルンは、序盤から試合を優位に進める。13分、右CKをヨイッチがゴール前に送ると、サビッチに競り勝ったソーレンセンが頭で合わせるが、ボールはGKの正面に飛んでしまった。

さらにその1分後、バイタルエリア右の大迫が中央へパス。クレメンスがダイレクトでペナルティーエリア内に送り、ヨイッチが左足でシュートを放つも、これもGKにセーブされてしまう。

すると22分、クルスティチッチの絶妙なスルーパスから、SBロディッチが左サイドを突破。マイナス方向へのグラウンダー折り返しを最後はスルニッチがダイレクト合わせ、ケルンゴールのネットを揺らした。

© gettyimages / PEDJA MILOSAVLJEVIC

後半開始後の54分、最初にチャンスを作りだしたのは1点ビハインドを背負うケルンだった。クレメンスからのパスを受けた大迫がルタレックをかわしてシュートを放つも、ボールに力はなく、右ポストの外側に流れてしまう。

互いに攻撃の形を作れないまま時計の針が進むが、終盤になるとレッドスターが数回の決定機を迎える。86分、カウンターから3対1の状況を作り出し、カンガがペナルティーエリア右から狙うも、ボールは枠の外へ。さらにロスタイム1分には裏へのロングパスでボアキェが完全に抜け出し、ペナルティーエリア手前で右足を振り抜くも、これもゴールマウスを捉えることはできなかった。

そしてこのまま試合は終了し、ルーテンベック暫定監督は初采配の公式戦で黒星。これによりケルンはELグループ3位が確定し、大会から姿を消した。

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【得点】

レッドスター・ベオグラード:スルニッチ(22分)
ケルン:なし

【ラインナップ】

レッドスター・ベオグラード(4ー2ー3ー1)
ボリャン;ストイコビッチ、ルタレック、サビッチ、ロディッチ;ヨビチッチ(64分 ペシッチ)、ドナルド;スルニッチ(81分 ゴベリッチ)、カンガ(89分 ラチッチ)、クルスティチッチ;ボアキェ

ケルン(4ー3ー3)
T・ホーン;オルコフスキ(65分 クリュンター)、ソーレンセン、J・ホーン、ラウシュ;ヨイッチ、レーマン、エツチャン;クレメンス(71分 ウアヒム)、大迫、ギラシ