Summary

  • ELグループステージ第2戦、ケルン対レッドスター・ベオグラード
  • レッドスターがボアキェのゴールで1ー0白星
  • ベンチスタートの大迫は後半からピッチに登場

欧州リーグ(EL)のグループステージ第2戦が9月28日に行われ、大迫勇也の所属するケルンは、本拠地でレッドスター・ベオグラード(セルビア)と対戦し、0ー1で敗れた。ベンチスタートの大迫は46分から出場している。

ケルン 0ー1 レッドスター・ベオグラード

ホームのケルンは守備的な配置で相手の出方を見ながらスタートする。しかし6分、最初のチャンスを迎えたのはレッドスター。中盤でマークがずれ、カンガに走り込まれてシュートを打たれたが、守護神ホーンがセーブし、事なきを得た。続く8分には右サイドを突破されるも、ここからの折り返しはDFハインツがうまく対応している。

序盤のピンチを脱したケルンだが、攻撃のリズムを掴むことができず、攻め込まれる時間が続く。そして30分、ペナルティーエリア左角でボールを持ったボアキェにメレが寄せ切れず、右足で先制のミドルシュートを決められてしまう。

前半のうちに追いつきたいケルンも相手ゴール近くまで攻め込むものの、チャンスを得点に結びつけることができず、1点のビハインドを背負い、前半の戦いを終えた。

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後半開始と同時に大迫がピッチへ送り込まれ、ケルンは布陣を4ー4ー2に変更。ボールを引き出せる大迫の投入で、試合の流れは一気にケルンへ傾きだす。

チームが機能しだしたことにより、コルドバも前半に比べ良い動きを見せる。58分にはヨイッチへラストパスを送り、決定的な場面を作りだしたが、ヨイッチのシュートは惜しくもポストに跳ね返された。

その後も攻め続けるケルンだが、運を味方につけることができない。66分には再びヨイッチ、そして74分にも途中出場のビッテンクールトがシュートを放ったが、いずれもポストに阻まれてしまう。チャンスメーカーに回っていた大迫にも、80分、85分とチャンスが訪れたが、いずれも相手にブロックされてしまった。

後半の45分間を、ほぼ敵陣でプレーしたケルンだったが、最後まで相手ゴールを割ることができず、0ー1で試合は終了した。

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【得点】

ケルン:なし
レッドスター・ベオグラード:ボアキエ(30分)

【ラインナップ】

ケルン(3ー5ー2)
ホーン;メレ(46分 ビッテンクールト)、ソーレンセン、ハインツ;オルコフスキ(76分 クレメンス)、エツチャン、レーマン、ヨイッチ、ラウシュ;コルドバ、ギュラシー(46分 大迫)

レッドスター・ベオグラード(4ー2ー3ー1)
ボリャン;ストイコビッチ、バビッチ、ルタレック、ゴベリッチ;ドナルド、クリスティシッチ(78分 ラシッチ);スルニッチ、カンガ、ラドニッチ(73分 ミリッチ);ボアキェ(63分 ペシッチ)