Summary

  • ブンデスリーガ第9節最終日、ブレーメン対レーバークーゼン
  • レーバークーゼンが6ゴールを挙げて勝利
  • 先発から79分までプレーの大迫は今季2点目を記録

ブンデスリーガ第9節最終日が10月28日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは本拠地でレーバークーゼンと対戦し、2ー6で敗れた。大迫は先発から79分までプレーし、62分に今季2点目を決めた。

ブレーメン 2ー6 レーバークーゼン

スコアが動いたのは開始から8分後、ハフェルツからブラントへとつなぎ、右を走るベララビにボールが渡ると、そこからのグラウンダーセンタリングをフォラントが左足で押し込み、レーバークーゼンが先制する。

© gettyimages / Martin Rose

ブレーメンも23分、味方とのワンツーでボックス内に進入したアウグスティンソンがGKとの1対1でシュート。フラデツキーにブロックされたこぼれ球をさらにクルーゼが狙うも、カバーに入っていたヴェンデルにライン上でクリアされた。

28分、中盤でフリードルがあっさりフォラントにボールを奪われると、ベララビへパスが通りGKと1対1。しかしベララビのシュートは枠を捉えきれず、続く29分にもフリードルのパスミスを奪ったハフェルツが一気に前線へ持ち上がりゴールを狙ったが、これもパブレンカに指先でコースを変えられ、追加点は奪えない。

© gettyimages / Martin Rose

すると38分、ブレーメンがカウンターを仕掛け前がかりになるも、大迫が中盤でボールロスト。ドラゴヴィッチの大きな展開で逆にカウンターを受け、ブラントに2点目を決められた。

さらに45分には、再びレーバークーゼンが素早く縦へ運び、中央のフォラントが右のスペースにパス。これを受けたベララビが今度はGKの上を通すチップキックでネットを揺らし、レーバークーゼンが前半だけで3ゴールを奪う。

© gettyimages / Martin Rose

後半序盤も前半の勢いを保つレーバークーゼンがやや押し気味に進めたものの、ブレーメンも60分に反撃ののろしを上げる。右サイドを駆け上がったゲブレセラシが中央へパスを送り、クラーセンが縦パス。これを受けたピサロが至近距離から冷静にゴールを決め1点を返す。

その2分後には、右からのCKをニアサイドのラングカンプが頭でそらす。この時点で大迫はオフサイドポジションにいたが、S・ベンダーが足先でボールに触れてしまったためオフサイドはなくなり、倒れ込みながらゴールエリア内でシュート。ビデオ判定の末にこの大迫のゴールは認められ、ブレーメンが1点差に詰め寄る。

© gettyimages / Martin Rose

しかしレーバークーゼンも攻撃の手を緩めない。67分、フォラントのスルーパス1本でハフェルツがラングカンプの裏を取り、パブレンカとの1対1を難なく決めて再び2点差とする。さらに72分、ブラントの左CKにパブレンカが飛び出すもボールに触れず、ファーサイドのドラゴヴィッチにあっさり押し込まれ、レーバークーゼンのリードはまたしても3点に。

きわめつけは77分、右からヴァイザーがグラウンダーセンタリングを入れ、飛び込んだハフェルツの足に当たり、最後はラングカンプがオウンゴール。ブレーメンが今季最多6失点を喫し、昨年秋から無敗を続けていた本拠地で無残に敗れ去った。

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【得点】

ブレーメン:ピサロ(60分)、大迫(62分)
レーバークーゼン:フォラント(8分)、ブラント(38分)、ベララビ(45分)、ハフェルツ(67分、77分)、ドラゴヴィッチ(72分)

【ラインナップ】

ブレーメン(3ー5ー2)
パブレンカ;ヴェリコヴィッチ、ラングカンプ、フリードル(46分 ピサロ);ゲブレセラシ、M・エゲシュタイン、シャヒン(70分 ラシツァ)、クラーセン、アウグスティンソン;大迫(79分 メーヴァルト)、クルーゼ

レーバークーゼン(3ー4ー3)
フラデツキー;ター、S・ベンダー、ドラゴヴィッチ;ヴァイザー、ハフェルツ(81分 アラリオ)、L・ベンダー(59分 コール)、ヴェンデル;ベララビ(52分 ベイリー)、フォラント、ブラント