右MF部門:2016/17シーズン前半戦ベストイレブン
ブンデスリーガの2016/17シーズンは前半戦が終了。当サイトではユーザーからの投票により前半戦のベストイレブンを決定していく。第6回は右MF部門。(※投票は2017年1月31日まで)
パブロ・デブラシス(マインツ)
現在順位表の上位に位置するドルトムント、そしてホッフェンハイムとの試合で計2ゴール2アシストを記録。またブレーメン戦、ダルムシュタット戦ではチームを勝利に導くゴールを決め、ここまで4ゴール3アシストと、過去にないほどの好成績を収めている。
クリスチャン・プリシッチ(ドルトムント)
18歳のヤングスターは、猛者が集うドルトムントで成長速度を急激に上昇させている。スピード溢れる脚力、そして縦へのドリブル突破は一見の価値あり。今季前半戦では2ゴール4アシストと、得点に直結する活躍を見せている。
マーセル・リッセ(ケルン)
メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)とのラインダービーでは、終了間際に約30メートルの直接FK弾を決め、チームを勝利に導いた。プロキャリアの中で最高のシーズンを過ごしていたが、不運にも第13節のホッフェンハイム戦でひざ前十字じん帯を断裂してしまい、長期離脱が決定した。
ユリアン・ブラント(レーバークーゼン)
5月のスロバキア戦でドイツ代表デビューを飾り、さらなる自信を手にしたブラントの突破力は鋭さを増すばかり。ここまで2ゴールを記録し、第10節から第13節までは毎試合アシストをマーク。前半戦は計5回、味方の得点をお膳立てしている。