Summary

  • ブンデスリーガ2部第21節初日、デュッセルドルフ対ザントハウゼン
  • 原口は前節に続き先発、開始2分に先制点をアシストも後半開始直後に負傷交代
  • 宇佐美は原口に替わり50分から途中出場

ブンデスリーガ2部第21節初日が2月2日に行われ、原口元気と宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、ザントハウゼンと本拠地で対戦し、1ー0で勝利した。原口は2戦連続のアシストを記録したが頭部負傷により50分に交代。宇佐美は原口に替わって50分から途中出場した。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 1ー0 ザントハウゼン

首位対4位の上位直接対決は、立ち上がりの2分にいきなり試合が動く。原口の蹴った右CKがゴール前に入ると、やや後方から飛び込んだホーフマンが打点の高いヘディングシュートでネットを揺らし、ホームのデュッセルドルフが先制点を奪った。

17分にはアシストを記録した原口に惜しいシーンが生まれる。最終ラインから放り込まれたロビングに反応すると、ザントハウゼンの最終ラインを突破し、ペナルティーエリア内でトラップを試みる。しかしボールが足につかず、シュートを打つまでには至らない。

ザントハウゼンもその2分後、右サイドを起点としダグフォースがクロスボールを入れると、ゼイヌラフがダイレクトで合わせたが、この大チャンスでシュートミス。左ポストの外側へ流れてしまった。

© gettyimages / Christof Koepsel

デュッセルドルフが1点をリードして迎えた後半開始直後、アクシデントが起こる。原口とクリングマンがロングボールを競り合った際、互いの頭部が激突。原口は起き上がって地面に座ったものの、脳震盪を起こしたクリングマンは横たわったままとなり、そのまま担架でピッチ外へ運ばれた。なお原口は自力で立ち上がり、歩きながらピッチ外へ。そのまま50分に宇佐美と交代した。

すると74分、ザントハウゼンの左CKがゴール前に入ると、ここでアイハンが痛恨のハンドを犯し、ザントハウゼンにPK。この1分後、キスターがキッカーを務めるも、守護神ウォルフが完全にコースを読み切ってセーブし、デュッセルドルフはピンチを脱した。

その後もザントハウゼンに押し込まれる場面もあったが、ウォルフの堅い守りに助けられこのままデュッセルドルフが逃げ切りに成功。首位の座をキープしている。

© gettyimages / Christof Koepsel

【得点】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ホーフマン(2分)
ザントハウゼン:なし

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー3ー3)
ウォルフ;ツィマー、アイハン、ホーフマン、ギーセルマン;フィンク、ソボトゥカ、ノイハウス(72分 ニールセン);ラマン(88分 ボジェク)、ヘニングス、原口(50分 宇佐美)

ザントハウゼン(3ー4ー2ー1)
シューエン;キスター、カール、クニッピング;クリングマン(50分 シュティーフラー)、リンスマイヤー、フェアスター、ギスラゾン;ダグフォース(63分 デアシュトフ)、ゼイヌラフ(71分 ブンギディカ);スクタパス