Summary

  • ブンデスリーガ2部第19節、デュッセルドルフ対アウエ
  • 移籍2日目の原口、そして宇佐美も途中出場
  • 2ー1で勝利し、デュッセルドルフは首位をキープ

ブンデスリーガ2部第19節が1月24日に行われ、原口元気と宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは本拠地でアウエと対戦し、2ー1で勝利した。23日にヘルタ・ベルリンから半年間の期限付きで加入した原口は62分に、宇佐美は76分にそれぞれ途中出場を果たした。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 2ー1 アウエ

直近の3試合はいずれも無失点、さらに本拠地では過去6勝1敗1分と、アウエ戦を得意にするデュッセルドルフ。しかし序盤は正確なビルドアップができず、攻め込まれる場面も目立った。

ようやく20分、ハーフウェーラインを過ぎたあたりでラマンがキープし縦パスを送ると、オーバーラップしたツィマーがセンタリング。これがファーサイドに流れ、ロブレンが強烈なボレーシュートを放つが、シュトラウスの身をていしたブロックに遭ってしまう。

すると30分、流れを引き寄せつつあったデュッセルドルフがついに均衡を破る。ヘニングスとのワンツーでバイタルエリア正面を突破したノイハウスが、チップキックでアウエの最終ライン裏にパスを通すと、DFとニールセンが競り合ったこぼれ球をラマンがシュート。これが見事ネットに突き刺さり、待望の先制点となった。

続く33分にもニールセンのパスからソボトゥカがペナルティーエリア左へ。そこからの折り返しを中央のヘニングスがフリーの状態から狙ったが、このビッグチャンスでまさかのミスを犯し、ボールはクロスバーのはるか上を越えていった。

© gettyimages / Christof Koepsel

後半に入ると49分、デュッセルドルフに決定機が訪れる。ソボトゥカが自らボールを運びアウエの守備網をかいくぐると、ペナルティーエリア手前の正面から右足を振り抜いたが、これはGKの鋭い反応に阻まれてしまう。

58分には劣勢に立たされていたアウエにもチャンスが生まれ、ペナルティーエリア右で縦パスを受けたケプケが振り向きざまにシュート。しかしこれはギーセルマンがしっかりと寄せていたため、ボールに力がなくGKウォルフがキャッチした。

原口が交代でピッチに登場してから1分後の63分、アウエが右サイド高い位置でスローイン。これをつながれセンタリングを放り込まれると、ゴール前に入ってきたムンシーに決められ、試合は1ー1の振り出しに戻る。

しかし70分、ノイハウスが倒されて獲得したPKをヘニングスが強烈な左足シュートでネットに突き刺し、デュッセルドルフが再び勝ち越しに成功する。

このまま試合は終了し、デュッセルドルフが2018年のリーグ戦を白星でスタート。2位キールと勝ち点3差の首位に立っている。

© gettyimages / Christof Koepsel

【得点】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ラマン(30分)、ヘニングス(70分)
アウエ:ムンシー(63分)

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー4ー1ー1)
ウォルフ;ツィマー、ボルムート、ボジェク、ギーセルマン;ラマン(62分 原口)、ソボトゥカ、ノイハウス、ロブレン(76分 宇佐美);ニールセン(71分 フィンク);ヘニングス

アウエ(3ー4ー3)
メネル;カーリッヒ、ラップ、カクタルア;シュトラウス、ティッファート、ファントリッヒ(73分 クベシッチ)、ヘアトナー;ケプケ、スク(76分 ベルトラム)、ナザロフ(46分 ムンシー)