Summary

  • ブンデスリーガ第9節2日目、ドルトムント対ヘルタ
  • 終盤にヘルタが同点弾、2ー2の引き分けで終了
  • 試合後、ドルトムントのゲッツェがインタビューに応じた

ブンデスリーガ第9節2日目が10月27日に行われ、香川真司が所属するドルトムントヘルタ・ベルリンと本拠地で対戦し、2ー2で引き分けた。この試合後、ドルトムントのマリオ・ゲッツェがインタビューに応じている。

――勝ち点1を獲得しましたが、勝利を逃がしてしまったという思いもあるのではないでしょうか?

ゲッツェ 確かにさらに2ポイント稼ぐことができたと思います。90分にヘルタにPKを与えてしまい、我々はそれまで多くのゴールチャンスを作っていました。ですから、この結果に100%満足することはできません。最近の試合では非常に効率良くプレーし、ゴールも素早く奪えていましたが、今日はそれがうまくできませんでした。

――この試合でジェイドン・サンチョのゴールをアシストしました。自分でシュートを打つことは考えなかったのですか?

ゲッツェ 自分で打つことも一瞬考えましたが、あの場面で我々は3人いましたし、パスをするという決断はすぐにできました。

© gettyimages / Patrick Stollarz

――この試合でもドルトムントのテンポ良い攻撃、素早い攻守の切り替えを見ることができました。

ゲッツェ 全員で守り、全員でゴールチャンスを作り出そうとする我々の姿勢は、今のところ非常に大きな力となっています。我々はどの場面でもチーム一丸となっていますし、テンポ良くシュートまで運べています。

――欧州チャンピオンズリーグ(CL)のアトレチコ・マドリード(スペイン)戦、そしてヘルタ戦と、2試合連続で先発しています。この状況には満足していますか?

ゲッツェ 個人的にはもちろん満足していますし、今日の試合にも不満はありません。ヘルタの守備は非常に固く、しかも彼らは5バックで戦ってきました。その中でも多くのゴールチャンスを作りましたし、我々に欠けていたのは、もう1回ネットを揺らすことだけでした。

――今日もかなりの距離を走りましたね。コンディションも良いのではないでしょうか?

ゲッツェ その通り!私の調子は100%です(笑)いやいや、冗談はさておき、まだまだもう少し頑張らなければなりません。ただし、自分の今の調子は非常に良いです。

© DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

――いわゆるゼロトップ、つまり“偽9番”のポジションを務めるのは今回が2回目でした。

ゲッツェ このポジションでどのようにプレーするべきか、少しずつ理解できるようになってきました。ペナルティーエリア内でボールを待ち、ヘディングでゴールを決めることを求められても、私にとっては非常に難しいです。しかし今のドルトムントがやっているようなサッカー(の中でゼロトップを務めるの)であれば、うまく機能するはずです。頻繁にポジションチェンジをして、マルコ(・ロイス)が10番のポジションから出てきたり、我々が裏のスペースへ走り込んだりすれば、良い結果は生まれるでしょう。

――さて、水曜日にはドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)2回戦で2部ウニオン・ベルリンと対戦します。

ゲッツェ ブンデスリーガとは違う大会ですし、今日のヘルタ戦と同じくらい難しい試合になることは分かっています。しかし楽天的に構えて、次のウニオン戦を迎えたいですね。