Summary

  • 2016/17シーズンのブンデスリーガも残り1試合
  • 自動降格2クラブが決まり、残るは入れ替え戦にまわる16位
  • 可能性を残す4クラブの現状チェック

第32節のダルムシュタットに続き、第33節ではインゴルシュタットの降格が決定した。残されたのは、2部3位との入れ替え戦にまわる16位のみ。本稿では、受難の道を歩む可能性がある4クラブの現状をチェックしていく。

【13位:マインツ

勝ち点:37(得点:44、失点:53)

最終節の相手:ケルン(A)

前節アイントラハト・フランクフルトとのダービーマッチを4ー2で制し、この4クラブの中で唯一、3ポイントを重ねることができた。ハンブルクとは2ポイントの差をつけ、同勝ち点のアウクスブルクやウォルフスブルクと比べても、得失点差で優位に立っている。理論上は16位になる可能性もゼロではないが、現実的に考えれば残留は99.9%達成可能だ。

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【14位:アウクスブルク

勝ち点:37(得点:35、失点:51)

最終節の相手: ホッフェンハイム(A)

得失点差でウォルフスブルクと僅差のアウクスブルクは、マインツに比べて分が悪い。しかしそれでも15位以内に入るチャンスは決して少なくないだろう。16位となる唯一の条件は、ウォルフスブルクがハンブルクに敗れたスコアよりも、2点多い差をつけられてホッフェンハイムに負けた場合。いずれにしても、今まで以上に守備意識を高める必要がある。

【15位:ウォルフスブルク

勝ち点:37(得点:33、失点:50)

最終節の相手:ハンブルガーSV(A)

13位マインツ、14位アウクスブルクと同勝ち点ながら、得失点差では3クラブで最も低い。他会場の結果にもよるが、次節ハンブルクとの直接対決に敗れると、16位に転落してしまうことは濃厚。引き分け以上であれば文句なしで残留が確定するが、敵地での対戦だけに一切油断できない。

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【16位:ハンブルガーSV

勝ち点:35(得点:31、失点:60)

最終節の相手:ウォルフスブルク(H)

前節、ピエールミシェル・ラソッガのロスタイム弾がなければ、直近4シーズンで3度目となる入れ替え戦は確実だったが、なんとかそれを回避。本拠地で行われる15位ウォルフスブルクとの決戦で勝利を奪えば、残留が達成できる。他会場の結果に神経を尖らせる必要はない。集中するのはただ一点、ウォルフスブルク戦のみだ。

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