Summary

  • ブンデスリーガ2部第11節初日、マクデブルク対ハンブルク
  • 53分にCBベイツが退場も77分にナレイが決勝点
  • 酒井はフル出場、ベンチ入りの伊藤は出番なし

ブンデスリーガ2部第11節初日が10月26日に行われ、酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは敵地でマクデブルクと対戦し、1ー0で勝利した。酒井は右SBで先発し、デイヴィット・ベイツが退場して以降はCBを務めフル出場。ベンチ入りの伊藤に出番はなかった。

マクデブルク 0ー1 ハンブルガーSV

この試合最初のビッグチャンスは23分、ホルトビーからボールを受けたラソッガが中央にスルーパス。右から流れてきたナレイがGKと1対1になりシュートを放ったが、これはブルンストのファインセーブに阻まれる。

続く30分、相手の短いクリアを拾い、ハントがファン・ヒチャンへ横パス。ペナルティーエリア内からゴールを狙ったものの、カバーに入っていたブレジェリーにライン上でクリアされてしまった。

© gettyimages / Martin Rose

後半に入ると49分、中盤でマンガラが不用意なボールロストを犯し、前に出ていたGKポラースベックを見るや、ボールを奪ったベックがハーフウェーライン付近から超ロングシュートを放つ。しかしこれはクロスバーをわずかに越え、外側のネット上段をかすめていった。

試合が大きく動いたのは53分、すでに開始直後の2分に警告を受けていたCBベイツがビュルターに激しいタックルをお見舞い。このプレーでベイツは2枚目のイエローカードを受けてしまい、ハンブルクは残り約40分を10人で戦う羽目になった。

© gettyimages / Martin Rose/Bongarts

数的不利となったハンブルクだが、77分に歓喜の瞬間が訪れる。マンガラからの縦パスを受けたラソッガが、前線へロビングパスを送ると、最終ラインの裏へ抜け出したナレイがGKとの1対1で冷静にゴール。ハンブルクがようやく均衡を破った。

このままハンブルクが逃げ切りに成功し、2試合ぶりの勝ち点3を獲得。暫定ながら順位表のトップに躍り出ている。

© gettyimages / Martin Rose/Bongarts

【得点】

マクデブルク:なし
ハンブルガーSV:ナレイ(77分)

【ラインナップ】

マクデブルク(4ー2ー3ー1)
ブルンスト;ブーツェン、ブレジェリー、シェーファー、ニーマイヤー;ヴァイル(66分 イグニョフスキ)、ローター(82分 オセイクワドウォ);コストリー(74分 ローケンパー)、テュルピツ、ビュルター;ベック

ハンブルガーSV(4ー3ー3)
ポラースベック;酒井、ベイツ(53分 退場)、ファンドロンヘレン、サントス;ハント、マンガラ、ホルトビー;ナレイ、ラソッガ(81分 ラクロア)、ファン・ヒチャン(69分 ヤッタ)