Summary

  • バイエルンのワーグナーが移籍後初ゴールを記録
  • 合計プレータイム30分での初ゴールに本人は手応え
  • 代表入りを巡る争いでも強気のコメント

今冬にバイエルン・ミュンヘンに加入したサンドロ・ワーグナーが、第20節のホッフェンハイム戦で移籍後初ゴールを挙げた。ロシア・ワールドカップ出場を目指してライバルたちと激しい競争を繰り広げるワーグナーは試合後、「自分こそがドイツで最高のストライカーだ」と断言した。

ワーグナーはロシアW杯欧州予選で通算5ゴールを挙げ、トーマス・ミュラーと並んでドイツ代表のチーム得点王になった。しかし、絶対的エースのロベルト・レバントフスキを擁するバイエルンに移籍したことで、23名のW杯メンバー入りを不安視する声も出ている。

もっとも、ワーグナー本人に不安はないようだ。ホッフェンハイム戦でヨシュア・キミッヒに代わって途中出場すると、ピッチに入ってわずか5分後にバイエルンでの初ゴールをマーク。試合後には「自分の目には僕がドイツで一番いいストライカーだと映っている。数字的なことは気にしていない。僕にとって重要なのは、自分のパフォーマンスが基準を満たしているかどうかだ。ドイツで一番強いチームに所属し、ゴールを決めた。僕はやるべきことをしたんだ」と強気のコメントを残している。

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ドイツ人ストライカーの得点数はティモ・ウェアナー(ライプツィヒ)、ケビン・フォラント(レーバークーゼン)、マーク・ウト(ホッフェンハイム)、ニールス・ペーターセン(フライブルク)の4人が第20節終了時点で10得点。一方のワーグナーは5得点と数字上では大きく後れを取っている。

ただし、ワーグナーにとって有利なスタッツが一つある。出場時間に対する得点数の割合だ。ワーグナーは最後にこう付け加えた。「今日のプレー時間は短かったけど、バイエルンで初得点が取れてうれしい。(移籍してから通算)30分のプレーでもう得点を決めることができた。いい気分だよ」

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