Summary

  • ホッフェンハイムとドイツ代表で存在感を示すワーグナー
  • 10月のW杯予選2試合で2試合連続ゴールをマーク
  • ホッフェンハイムではここまで公式戦6ゴール

ホッフェンハイムのサンドロ・ワーグナーは10月5日と8日に行われたロシア・ワールドカップ欧州予選で連続ゴールを決めた。ドイツ代表で猛アピールを続ける194センチのストライカーは、ブンデスリーガでもゴール量産を目指す。

代表5キャップで5ゴール

ワーグナーは5日の北アイルランド戦でワールドカップ出場を大きく手繰り寄せるチーム2点目をマーク。3日後のアゼルバイジャン戦でも勝ち越しゴールを奪い、代表での成績は5試合で5ゴールとなった。

ブンデスリーガでは負傷で開幕から2試合を欠場したが、復帰するとすぐに実力を発揮。ここまでリーグ戦5試合で2ゴール2アシスト、ドイツサッカー連盟カップ、欧州リーグ、欧州チャンピオンズリーグ予選でも9試合で4ゴールを挙げている。ワーグナーの活躍もあってホッフェンハイムは現在3位。第6節までに勝ち点14を積み上げるクラブ史上最高のスタートを切った。

今節は好調アウクスブルクと対戦するが、ワーグナーにとっては一昨季からの4度の対戦のうち3試合でゴールを決めている相性のいい相手。チームも4試合で勝ち点8を獲得している。

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チームメートの信頼を得て、目指すはロシア行きの切符

ドイツ代表ストライカーとして存在感を高めているワーグナーにチームメートも賛辞を惜しまない。2009年のU-21欧州選手権でともに頂点に立ったジェローム・ボアテング(バイエルン・ミュンヘン)は「彼はプレースタイルを少し変えたね。体をうまく使うようになった。シュート力が向上して、ゴール前での落ち着きも出てきた。とてもいいヤツだし、チームにとって重要な存在だ」と話している。

ホッフェンハイムでも存在の大きさは増すばかりだが、本人はダルムシュタット時代に記録したシーズン14ゴールを超えるまで満足することはない。そして自己ベスト更新の先には、ワールドカップのメンバー入りを見据えている。

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