スウェーデン戦の勝利に大きく貢献したロイスとウェアナー - © imago
スウェーデン戦の勝利に大きく貢献したロイスとウェアナー - © imago

スウェーデン戦で劇的勝利。ロイス&ウェアナーの好判断がドイツを救う

ワールドカップ連覇を狙うドイツがスウェーデン戦で今大会初勝利を飾った。チームを敗退の危機から救ったのは決勝ゴールを挙げたトニ・クロースだけではない。マーコ・ロイス(ドルトムント)とティモ・ウェアナー(ライプツィヒ)の貢献がドイツに貴重な勝ち点3をもたらした。

クロースの一言が劇的なFK弾を呼び込む

ドイツは1-1で迎えた後半アディショナルタイム5分に敵陣左サイドでFKのチャンスを得た。ボールの前に立ったのはクロースとロイスの2人。ここでクロースは少し離れたロイスにボールを預けてポイントをずらし、起死回生の勝ち越し弾へとつなげた。「ものすごいゴールだった。トニのシュートテクニックが発揮されたね。彼のシュートはワールドクラスだ」。劇的ゴールに絡んだロイスは興奮気味にそう振り返った。

実はこの場面でロイスは直接ゴールを狙うことを考えていたという。しかし、そんなロイスにクロースが耳元でささやいた。「なるほど。でも、僕はそれ(直接狙ってゴールが決まる確率)に信頼を置くことができない……」。ロイスはこの一言で考えを改め、結果としてクロースの決勝ゴールが生まれた。

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