Summary

  • ドルトムントのロイスが戦列復帰に意欲
  • 昨年5月に右ひざを負傷して長期離脱中
  • 今夏のワールドカップ出場も視野に入れる

ドルトムントのマーコ・ロイスは負傷で長期離脱を余儀なくされているが、本人はピッチへの復帰について楽観視しているという。第一目標は90分フルに出場できるコンディションを取り戻すことだが、ドイツ代表としてロシア・ワールドカップに出場することも目標に含まれている。チームが冬季キャンプを実施したスペイン南部のマルベーリャで、ロイスが現在の心境を語った。

フィットネスについて

ロイス 今のところ、すべてが計画どおりだ。(ウィンターブレーク中に休暇を過ごした)ドバイでいいトレーニングができたし、とても強度の高いセッションを行った。ここに来てもそれを続けている。マルベーリャのキャンプは2次キャンプみたいなものだ。満足しているし、参加できてうれしい。トレーニングに完全合流することを視野に入れ、これからの数日、数週間でさらに強度を強めていくよ。

解任されたペーター・ボス元監督について

ロイス チームを外から見るというのは興味深かった。もちろん、常にチームと一緒にいたけれど、初めからシーズン前半を欠場すると分かっている場合、みんなとは少し状況も違ってくる。つまり、チームの違った面を見ることになるんだ。確かに良くないことはいくつかあったけど、今はそれを修正していいプレーができる準備ができている。もちろん、全部が悪かったと言っているわけじゃないよ。

2月復帰の可能性について

ロイス 様子を見てみよう。復帰の日を自分で決めることはしない。こういったケガをすると、いつ復帰できるかを断言するのは難しい。まだ踏んでいくべき段階があるからね。でも、前向きな気持ちでいるし、次の2週間で前進すると思う。そこでどうなるか分かるだろう。

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過去の経験からリハビリの経緯を知っているのはプラス?

ロイス サッカー選手にとってケガは最悪の出来事だ。特に長期にわたってしまう場合はね。僕は我慢強いタイプでは全然ないんだ。でも、これもサッカーの一部だし、僕は楽天家だからね。常に前を見ている。今回もそれは同じだ。いくつかのトレーニングに参加できるようになって満足している。

ロシア・ワールドカップとヨアヒム・レーフ監督について

ロイス レーフ監督とは連絡を取っている。ワールドカップは僕にとって重要だ。でも今はチーム練習に完全合流するのが優先事項だね。それができたら試合に出て、リズムを取り戻すのが目標になる。ケガでこれだけ長く試合に出ていないのだから、復帰していきなりいいプレーをするのは簡単じゃない。でも僕のことを知っている人なら、僕にはそれができて、やり抜く精神力があると分かってくれているはずさ。すべてが計画どおりに行って、これから数週間でピッチに立てて、好調を取り戻すことができたら、絶対にドイツ代表のためにプレーをしたい。

ペーター・シュテーガー新監督について

ロイス 非常にオープンで野心のある監督だね。彼の指示は明確だよ。これは重要なことだと思う。シュテーガー監督の指揮で練習するのはすごく楽しい。僕の場合は、長い間練習から離れていたから特に楽しいよ。厳しい練習でも楽しめている。監督はいい印象を与えたし、彼と彼のスタッフには大きな計画がある。全力で監督を支えてみんなで成功を収めたい。

負傷離脱中の自身の影響力について

ロイス 主に小さなことだよ。プレーするチャンスが少なくてあまり満足していない選手と話をしたりする。そういう場合は助けてあげたいし、チームのために働きたいと思う。そうすればピッチを離れた時でも一体感が増すし、選手も監督やスタッフもお互いにもっとよく知ることができる。できることはいくつかあるけれど、効果や変化をもたらすためには少し時間がかかるね。

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