ブンデスリーガ第24節2日目が2月24日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠地でヘルタ・ベルリンと対戦。この試合でバイエルンのエースFWロベルト・レバンドフスキがブンデスリーガ通算250試合出場を達成している。

2010年夏にレフ・ポズナン(ポーランド)を離れ、ブンデスリーガに活躍の場を移したレバンドフスキは、これまでドルトムントとバイエルンで171ゴールを挙げ、同リーグ歴代得点ランキングで10位に名を連ねている。

このままのペースを保つことができれば、今シーズン中に歴代8位のクラウス・アロフス氏とディーター・ミュラー氏(ともに177得点)を上回るだけでなく、179ゴールを記録した7位シュテファン・クンツ氏や、181ゴールの6位ウルフ・キルステン氏らと肩を並べることも決して不可能ではない。

特筆すべきは、その得点率だ。歴代トップ10のうち出場試合数が250以下なのはレバンドフスキのみとなっており、その他いずれもが50試合以上も多い301~523試合に出場。通算250試合を消化した時点では216得点のゲルト・ミュラー氏に次いで、歴代2位となっている。なお、1ゴールを決めるまでに要する時間は同氏(105分)をも凌ぎ、“たった”99分なのだ。

今や「世界で5本の指に入るストライカー」と呼ばれるほどになったレバンドフスキだけに、国外移籍の噂も絶えることはなく、その去就には毎シーズン注目が集まっている。だが、このままブンデスリーガに在籍し続ければ、今後も同リーグで新たな金字塔を打ち立てることは必至。バイエルンというドイツ最大のメガクラブで得点を量産するレバンドフスキの、さらなる活躍に期待したい。