Summary

  • EL準々決勝第2戦、マルセイユ対ライプツィヒ
  • マルセイユが本拠地での第2戦を5ー2勝利
  • 2試合の合計でマルセイユが4強に進出

欧州リーグ(EL)準々決勝セカンドレグが4月12日に行われ、ライプツィヒは敵地でマルセイユ(フランス)と対戦し、2ー5で敗れた。これによりファーストレグも含めた2試合の合計は3ー5となり、ライプツィヒの敗退が決定した。

マルセイユ 5ー2 ライプツィヒ

スコアが動いたのは開始直後の2分、右からケイタがグラウンダーで折り返すと、オギュスタンがトラップし横へ流したところをブルマがゴール。ファーストレグを1ー0で勝利したライプツィヒが先制点を奪った。

勝ち上がりのためにはこの試合で3得点が必要になったマルセイユ。すると6分、右からのCKにミトログルが飛び込みひざで合わせると、GKグラシに防がれたボールはイルサンカーに当たりゴールイン。ライプツィヒのオウンゴールでマルセイユが同点に追いつく。

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さらにその3分後、ライプツィヒのCKをクリアしたマルセイユが一気にカウンター攻撃。左からパイェが放り込んだクロスにサンソンが合わせるも、そこからのダイレクトシュートはグラシに弾かれ、2度目の試みもセーブされる。だがゴール前に入ってきたサールが、“3度目の正直”でこぼれ球をネットに突き刺し、マルセイユが瞬く間に試合をひっくり返す。

彼らの勢いは衰えを知らず、38分にはパイェが蹴った右FKをゴール前でトバンが押し込み、試合は3ー1。ついにマルセイユが2戦合計での勝ち越し弾を決めた。

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前半の勢いそのままに、後半開始直後もマルセイユがチャンスを迎えた。48分、右からのグラウンダーセンタリングにフリーで飛び込んだミトログルがダイレクトシュート。しかしこれはグラシに防がれてしまい、さらにこぼれ球にアマビが詰めるも、再びライプツィヒ守護神にセーブされる。

すると55分、左のケイタが果敢にドリブルを仕掛けペナルティーエリア内に進入。そして落としたボールをオギュスタンがネット右上に決め、ライプツィヒが1点差に詰め寄る。

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しかしその5分後、トバンの横パスを受けたパイェがフェイントでイルサンカーを置き去りにすると、自らゴール前まで運び右足アウトサイドシュートで追加点。マルセイユが再びリードを2点に広げる。

さらにロスタイム4分、ライプツィヒの左CKでGKグラシまでもゴール前へ顔を出すが、マルセイユは冷静にボールをクリア。素早く縦に運び、最後は酒井のシュートが無人のゴールに決まる。

このままマルセイユが逃げ切りに成功し、ライプツィヒはベスト8で大会から姿を消した。

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【得点】

マルセイユ:オウンゴール(6分)、サール(9分)、トバン(38分)、パイェ(60分)、酒井(90+4分)
ライプツィヒ:ブルマ(2分)、オギュスタン(55分)

【ラインナップ】

マルセイユ(4ー2ー3ー1)
プレ;酒井、カマラ、グスタボ、アマビ;ロペス、サンソン;サール(28分 ラミ)、トバン(63分 オカンポス)、パイェ(83分 アンギッサ);ミトログル

ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;イルサンカー、コナテ、ウパメカノ(66分 ベルナルド)、クロースターマン;カンプル、デメ(54分 フォースベルク)、ケイタ、ブルマ;オギュスタン、ザビッツァー(61分 パウルゼン)