Summary

  • ハーゼンヒュットル監督、突然の退任
  • 昇格したばかりのライプツィヒを強豪チームへ成長させる
  • クラブと監督の意向が合致せず......

ライプツィヒは5月16日、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督(50)が退任することを発表した。

オーストリア出身のハーゼンヒュットル監督は2016/17シーズン、ライプツィヒの監督に就任し、ブンデスリーガ初昇格のチームをいきなり2位へと導いた。今季も上位争いを演じ、最終的には6位で欧州リーグ(EL)の出場権を獲得している。また、今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)敗退後、ELでベスト8に進出した。

契約は2019年まで残っていたが、ハーゼンヒュットル監督はクラブと契約を延長した上で、来シーズンを迎えたい意向だった。

スポーツディレクターのラルフ・ラングニック氏によると、「私はハーゼンヒュットル監督と来季も一緒に仕事をしたかったが、本人にとっては事前に契約を延長する以外に選択肢はなかった」ため、契約解除に至ったとのこと。それでも「この2年、ラルフは素晴らしい仕事を成し遂げた。彼は監督としての才能があるだけでなく、人間的にも優れている。彼の今後の公私にわたる幸運を心から願っている」とコメントしている。

ハーゼンヒュットル氏は「クラブが私との現在の契約を延長しなかったことは理解できる。しかし、長期的な視野なしで、最後の1年を迎えることは双方にとって理想的ではないと強調してきた。私としては、 ライプツィヒが長期的な目標に切り替えるためには持続的な契約が不可欠だった」と話している。