マインツに所属するデブラシスは今シーズン、過去にないペースで得点を決めている - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
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ブンデスリーガ

デブラシス、165cmのヘディング名手

2016/17シーズンのブンデスリーガにおいて、武藤嘉紀が所属するマインツのパブロ・デブラシスは、スターティングイレブンに名を連ねたことが、まだ5回しかない。しかし同選手はすで4ゴールを決めており、そのうち半分はヘディングによるもの。例え身長が165cmしかなくても、デブラシスは同クラブ屈指の名ヘディンガーなのだ。

今季ここまで先発5試合、途中出場5試合の計10試合に出場しているデブラシスのスコアラーポイントは6(4ゴール2アシスト)。昨シーズン全体の成績は4ゴール4アシストであったことから、同選手が今季いかに素晴らしいシーズンを過ごしているかが分かるだろう。

高いパフォーマンスをキープしている理由についてデブラシスは、当サイト独語版の取材に対し、こう話している。

「ロッカールームでも雰囲気がすごく良いんです。チームメート、ファンとの関係も、とても良好なんですよ。マインツというクラブに完全になじんでいます」

また、今シーズン頭での得点がここまで50%を占めているデブラシスだが、小柄な同選手にとってヘディングは、決して不得手なものではない。幼い頃に行った秘密の特訓は、彼のキャリア形成に大きな影響を与えているようだ。

「昔のことですけど、子どもの時に父親と部屋でよくサッカーをしていました。お互いにGKとFWを交代で務めてましたね。その時からよく、ヘディングの練習・・・ジャンプしたり、ヘディングしたり、競り合ったりしていましたが、そこでの経験はプロサッカー選手になる上ですごく役に立ちました」

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