Summary

  • ブンデスリーガ第5節、マインツ対ホッフェンハイム
  • 武藤のゴールなどでマインツが2点リード、しかし後半ロスタイムに逆転弾を浴び敗戦
  • 武藤は今シーズン2ゴール目を記録しフル出場

ブンデスリーガ第5節最終日が9月20日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは、ホッフェンハイムと本拠地で対戦し、2ー3で逆転負けを喫した。武藤はフル出場し、16分に今季2ゴール目を記録している。

マインツ 2ー3 ホッフェンハイム

試合が動いたのは、立ち上がり早々の5分だった。左からブロジンスキが放り込んだセンタリングを、ホッフェンハイムDFがクリアするも、バイタルエリアでこぼれ球を拾ったラッツァが地をはうミドルシュート。これがゴール左下に決まり、ホームのマインツが先制点を奪う。

さらに16分、オストゥナリのヒールパスを受けた武藤が、プレスをかいくぐりペナルティーエリア左へ進入すると、さらにフォークトとヒュープナーの2人もドリブルでかわし追加点。武藤の鮮やかな個人技で、マインツがリードを2点に広げる。

しかし23分、最終ラインのノートファイトが縦パスを入れ、ウトが落としたボールをポランスキがダイレクトでスルーパス。抜け出したアミリがきっちりと沈め、ホッフェンハイムが1点を返す。

さらに前半ロスタイム1分、右からのCKをワーグナーが打点の高いヘディングでゴール。ハーフタイム直前に、試合は振り出しに戻ってしまった。

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後半開始直後の49分、決定機を迎えたのはマインツ。左サイドをオーバーラップしたブロジンスキが中へ切れ込み、約25mの位置から狙うも、ボールはポストを直撃してしまう。

さらに58分にも、今度は右SBドナティが同じく遠めから右足を振り抜いたが、こちらも枠を捉えることができない。

しかしホッフェンハイムも、交代出場のクラマリッチが積極的にシュートを放つなど、ほぼ互角の内容で時計の針が進んでいく。そしてこのまま試合終了かと思われたロスタイム2分、CKの跳ね返りを拾ったフォークトが、フリーで待つウトにパスを出し、土壇場で勝ち越し弾。マインツは2点のリードを守れず、逆転負けとなってしまった。

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【得点】

マインツ:ラッツァ(5分)、武藤(16分)
ホッフェンハイム:アミリ(23分)、ワーグナー(45+1分)、ウト(90+2分)

【ラインナップ】

マインツ(5ー4ー1)
アードラー;ドナティ、バログン(90+3分 マクシム)、ベル、グバミン、ブロジンスキ;オストゥナリ(80分 デブラシス)、ラッツァ、セルダル、フィッシャー(67分 サンペリオ);武藤

ホッフェンハイム(5ー3ー2)
バウマン;パスラック(46分 デミルバイ)、ノートファイト、フォークト、ヒュープナー、シュルツ;ルップ、ポランスキ(55分 クラマリッチ)、アミリ(76分 ガイガー);ウト、ワーグナー