Summary

  • ブンデスリーガ第20節最終日、レーバークーゼン対マインツ
  • マインツがレーバークーゼンに完封負け、今季初の連勝ならず
  • 武藤は先発から75分までプレー

ブンデスリーガ第20節最終日が1月28日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは敵地でレーバークーゼンと対戦し、2ー0で敗れた。武藤は75分までプレーするも無得点だった。

レーバークーゼン 2ー0 マインツ

直近14試合でわずか1敗という絶好調のレーバークーゼンと、前節7試合ぶりに白星を獲得したマインツの一戦は、開始1分に前者がチャンスを作り出す。バウムガートリンガーが右のブラントに預けると、L・ベンダーとのワンツーで縦に突破。そこからのセンタリングにベイリーが飛び込んだが、ボールはやや高く、シュートには至らなかった。

7分までに3度のCKを獲得したように、レーバークーゼンが主導権を握る中、マインツもカウンターに活路を見出す。8分、デヨンクが左に開く武藤へ素早く展開すると、武藤は自陣から一気にドリブルで縦へ持ち上がり、アタッキングサードに入ったところでセンタリング。しかしペナルティーエリア内に入ってきたクアイソンの前でDFにクリアされた。

40分には、この試合6本目のCKをベイリーが蹴り、負傷したバウムガートリンガーに替わって前半途中に投入されたコアが打点の高いヘディングで合わせるも、枠の外へ流れてしまう。

© gettyimages / Maja Hitij/Bongarts

レーバークーゼンが優位に進めつつもゴール前でのアイディアを欠き、互いに得点を奪えないまま後半に突入。しかし開始直後の48分、左から中央に流れながら運ぶアラリオが、右のベイリーへパスを出すと、中に持ち替えたベイリーは目の覚めるような弾丸ミドルをファーサイド側のネットに突き刺し、ついに均衡が破られる。

さらに67分、右CKがファーサイドに流れ、そこからの折り返しのシーンでドナティがアラリオを倒してしまい、ウィレンボーク主審はレーバークーゼンにPKを与える。そしてその1分後、ウェンデルがきっちりとこのチャンスをものにし、リードは2点に広がった。

このまま試合は終了し、レーバークーゼンは2位の座を保守。一方のマインツは今季初の連勝を逃している。

© imago / siwe

【得点】

レーバークーゼン:ベイリー(48分)、ウェンデル(68分)
マインツ:なし

【ラインナップ】

レーバークーゼン(4ー2ー3ー1)
レノ;L・ベンダー(64分 ヘンリクス)、ター、S・ベンダー、ウェンデル;バウムガートリンガー(28分 コア)、アランギス;ブラント(81分 ハフェルツ)、フォラント、ベイリー;アラリオ

マインツ(3ー5ー2)
ツェントナー;グバミン、ハック、ディアロ;ドナティ、セルダル、デヨンク(60分 ホルトマン)、ラッツァ、ブロジンスキ(61分 ベルクグリーン);クアイソン、武藤(75分 ウジャー)