Summary

  • ブンデスリーガ第31節初日、ボルシアMG対ウォルフスブルク
  • 前半だけでボルシアMGが3得点、そのまま逃げ切り白星獲得

ブンデスリーガ第31節初日が4月20日に行われ、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)は本拠地でウォルフスブルクと対戦し、3ー0で勝利した。

メンヘングラートバッハ 3ー0 ウォルフスブルク

均衡が破られたのは開始から8分後のことだった。ラファエルを3人で囲みボールを奪い返すも、バズールが不用意なバックパス。これが前線に残っていたシュティンドルへのスルーパスとなってしまい、巧みに体を入れクノッヘをブロックしたシュティンドルが、そのままペナルティーエリア右からニアサイドを抜く豪快なシュートを決めた。

早々にリードを奪ったボルシアMGのチャンスは続く。26分、エルベディのスルーパスで抜け出したザカリアがDFを引きつけ、背後を追い抜くシュティンドルへパス。シュティンドルは再び右からウォルフスブルクゴールを脅かしたが、GKカステールスのファインセーブに遭ってしまった。

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そして35分、ベスターガードのロングボール1本でウォルフスブルク最終ラインの背後を取り、至近距離からホーフマンがシュート。いったんはカステールスに防がれるも、跳ね返りを拾ったラファエルがワントラップからきっちりとネット左下に流しこみ、ボルシアMGがリードを2点に広げる。

さらに44分、ペナルティーエリア手前でFKを獲得し、壁と相手GKの体勢が整わないうちにクラマーが右足を振り抜くと、ボールはゴールへ。ウォルフスブルク側の抗議も実らず得点は認められ、ボルシアMGが3ー0と試合の行方を決定づける。

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後半に入ってもボルシアMGの優位は変わらず、66分には右のホーフマンがドリブルでカットイン。DF4人の間をすり抜け、ゴール前まで運んだところで左足を振り抜いたものの、カステールスに指先でコースを変えられ、追加点を挙げられない。

このまま逃げ切りに成功したボルシアMGが2試合ぶりに白星を獲得。一方のウォルフスブルクは勝ち点を伸ばせず、残留争いから抜け出すことはできなかった。

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【得点】

メンヘングラートバッハ:シュティンドル(8分)、ラファエル(35分)、クラマー(44分)
ウォルフスブルク:なし

【ラインナップ】

メンヘングラートバッハ(4ー4ー2)
ゾマー;エルベディ、ギンター、ベスタ―ガード、ウェント;ホーフマン(80分 ベネス)、ザカリア(80分 トラオレ)、クラマー(85分 シュトローブル)、アザール;シュティンドル、ラファエル

ウォルフスブルク(3ー4ー2ー1)
カステールス;イェッケル、クノッヘ、ブルックス(29分 ティッサーラント);フェアハーク、バズール(69分 シュテフェン)、アーノルド、ウィリアム;ディダビ、マリ;ディマタ(74分 オリジ)