Summary

  • リバプールとのCLプレーオフ第2戦に臨むホッフェンハイム
  • 主将のフォークトは逆転での本戦出場に自信
  • 15日に行われたプレーオフ第1戦はホームで1ー2の敗戦

ホッフェンハイムは8月23日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフ第2戦でリバプールとのアウェーゲームに臨む。クラブ史上初となる本戦出場のためには少なくともアンフィールドで2ゴールを挙げなければならない状況だが、ホッフェンハイムの主将ケビン・フォークトは、1ー2で敗れた第1戦から巻き返せると力強く語っている。

――リバプール戦を前にして、どんなことを考えていますか?

フォークト リバプールとの第1戦、そして(ブンデスリーガ開幕戦の)ブレーメン戦と僕たちのパフォーマンスは良かった。アンフィールドで2ゴールを奪うことについて疑いを持ったことはないよ。本戦に進出できるチャンスがあるのだから、全力を尽くして頑張りたい。

――今季は最初の3試合で19人もの選手が先発起用されています。3つのコンペティションを戦うクラブとして、これは何を意味していますか?

フォークト それは僕たちが何でもできるということだよ! 選手層が厚いことを示していると思う。ブレーメン戦を見ても分かるように、先発で出たFW2人(ナディーム・アミリとマーク・ウト)が途中で退いても、交代で出たのはすごく質の高い選手たち(アンドレイ・クラマリッチとセルジュ・ニャブリ)だ。自信が湧いてくるよ。僕は3つの大会でプレーするのを楽しみにしている。大変だとかそういう話はしたくない。疲れると文句を言うよりも、こういう機会を持てたことをを喜ぶべきなんだ。

――昨季まで最終ラインの前でプレーしていたゼバスティアン・ルディがバイエルン・ミュンヘンに移籍しました。これまでの3試合ではベテランのオイゲン・ポランスキ、より攻撃的なケレム・デミルバイ、将来が期待されるデニース・ガイガーと別の3人がその役割を担いましたが、誰がプレーしてもうまくいったのでは?

フォークト 今はブレーメン戦で素晴らしいプレーを見せたデニースに「おめでとう」と言いたい。重要なポジションでいい仕事をしたし、非常に成熟して見えた。ブンデスリーガのデビュー戦で堂々としたものだった。

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――1ー0で勝利したブレーメン戦を振り返ってください。

フォークト チーム全員に対して「おめでとう」と言うべきだね。勝利にふさわしいパフォーマンスだった。90分間、規律を持って戦い、困った状況にはならなかった。深く引いて守る相手から勝利を奪うことができた。点を取るのが遅すぎたけど、後半になってもブレーメンのカウンターを許さなかった。ピッチのあらゆるところで素晴らしい守備ができたからだ。

――辛抱強く得点を待って勝利をつかみました。この勝利はどのくらい重要ですか? 今季はポゼッションが増えると期待していいのでしょうか?

フォークト 非常に重要な勝利だ。対戦相手が深い位置で守って、カウンターで僕たちを仕留めようとするのは今回が最後ではないと思う。昨季と比べるとちょっと普通じゃないよね。でも慣れなければならない。ブレーメン戦のようなパフォーマンスを続けていけば、全く問題ないはずだ。

――開始5分でデミルバイがチャンスを潰さずにゴールを挙げていたら、楽に勝てたのではないかと言う人たちもいます。決めきれないのがチームの課題ですか?

フォークト 議論の一つではあるね。最初のチャンスで得点できれば当然、楽になる。やりやすくなるだろうね。エネルギーの消耗も少しばかりは抑えられる。でも、そうはならないのが現実だ。これから先もすべてのチャンスで得点するってことはないだろうからね。