ユース時代から10年間在籍したヘルタを離れ、ブルックスは来季ウォルフスブルクで新たなスタートを切る - © © gettyimages / Boris Streubel
ユース時代から10年間在籍したヘルタを離れ、ブルックスは来季ウォルフスブルクで新たなスタートを切る - © © gettyimages / Boris Streubel
ブンデスリーガ

ウォルフスブルク再建へ、故郷を離れるブルックス

2016/17シーズンのブンデスリーガ入れ替え戦で2部3位のブラウンシュバイクを退けたウォルフスブルクは、来季もブンデスリーガで戦えることが決まった。するとその2日後、同クラブは原口元気が所属するヘルタ・ベルリンから守備の要であるジョンアンソニー・ブルックスの獲得を発表。2カ月半後の開幕を見据え、さっそく補強に動いている。

ヘルタのファンにとって、ブルックスの移籍は寝耳に水だった。14歳の時にヘルタ下部組織に入団した同選手は、その2年後にUー17、さらにそれから2年連続で飛び級昇格を果たし、18歳でトップチームへと駆け上がっていく。ヨス・ルフカイ前監督の下では、先発出場しながらも前半で交代されることもあったが、2015年2月に就任したパル・ダールダイ現指揮官からは絶大なる信頼を寄せられ、昨季は61.3%と高い1対1勝率(地上戦58.4%、空中戦67.9%)を誇るなど、守備ラインの最重要人物かつヘルタを代表する選手の1人となった。

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