ヘーガーは2016年夏にシャルケからケルンへ移籍。この2シーズンでリーグ戦49試合に出場している - © © imago / Chal v.d. Laage
ヘーガーは2016年夏にシャルケからケルンへ移籍。この2シーズンでリーグ戦49試合に出場している - © © imago / Chal v.d. Laage

ヘーガー、ケルン残留を表明

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大迫勇也が所属するケルンは4月18日、ブンデスリーガ残留・降格問わず、来シーズンもマーコ・ヘーガーが同クラブに残ることを発表した。 ※「2017/18シーズンも残り4試合、残留争いの行方は?」はこちら

強化責任者のアーミン・フェー氏はクラブ公式HPを通じ、「ヘーガーがクラブに残り、我々と同じ道を歩んでくれることを本当にうれしく思います。彼はいつも責任を持って行動し、すべてをチームのために捧げる素晴らしい人間です。彼が持つクオリティーと経験は、今後クラブが目標を叶えていくうえで大きな助けとなるでしょう。それはケルンがブンデスリーガにいようと同2部にいようと、変わりません」と話している。

またヘーガー自身も「この何試合かで、ブンデスリーガ残留の可能性が非常に小さくなってしまったことは、我々全員が感じています。仮にケルンが2部へ降格したとしても、私はここに残り、再びブンデスリーガに昇格できるようすべてを出していきたいです」とコメントを寄せた。

ケルンは現在勝ち点21の最下位に沈んでいる。