香川に続きエスワインも「コモン・ゴール」への参加を表明した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
香川に続きエスワインも「コモン・ゴール」への参加を表明した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

ヘルタのエスワイン、「コモン・ゴール」参加表明

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ドルトムントに所属する香川真司が10月26日に「コモン・ゴール」への参加を表明したのに続き、またしてもブンデスリーガからこの慈善活動に賛同する者が現れた。

ブンデスリーガからはバイエルン・ミュンヘンのマッツ・フメルスをはじめ、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督とセルジュ・ニャブリ、シュトゥットガルトのデニス・アオゴ、そして香川の5人が、年俸の1%を寄付する「コモン・ゴール」に参加。そして今回新たに加わったのは、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンのアレクサンダー・エスワインだ。

ブンデスリーガから6人目、全体では22人目の参加者となったエスワインは「コモン・ゴールを通じ、いろいろな人を助けることができます。この活動のアイディアに感動し、参加することに決めました」とコメントしている。