Summary

  • ELグループステージ第2戦、エステルスンド対ヘルタ・ベルリン
  • ヘルタが1本のPKに沈み0ー1で敗戦
  • 原口はベンチ入りも出番なし

欧州リーグ(EL)のグループステージ第2戦が9月28日に行われ、原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは、敵地でエステルスンド(スウェーデン)と対戦し、0ー1で敗れた。原口はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

エステルスンド 1ー0 ヘルタ・ベルリン

この試合最初のビッグチャンスは7分、イビシェビッチの縦パスでエスワインが最終ラインの裏に抜け出す。1度目の試みはGKに弾かれるも、こぼれ球を再びエスワインが拾い、がら空きとなったゴール目がけてシュートを打ったが、カバーに入ったDFにクリアされてしまった。

ヘルタの決定機は13分にも訪れる。右サイドを抜けたエスワインのセンタリングを、ゴールエリア内のラザロがヘディングシュート。これをケイタがファインセーブし、転がるボールをイビシェビッチがゴール前2mのところで押し込もうとするも、再度防がれてしまった。

すると21分、劣勢に立たされていたエステルスンドにラッキーなシーンが生まれる。ヘルタ側ペナルティーエリア内でゲロとトルナリガが競り合った際に、トルナリガの腕がボールに触れたため、主審はPKを宣告。これを22分、ヌーリが冷静に沈め、ホームのエステルスンドが先制点を奪った。

前半終了間際の43分、ヘルタは味方の落としを受けたワイザーが、左からカットインし、絶好の位置で右足でシュート。だが、これはコースが甘く、GKにキャッチされてしまう。

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後半もポゼッションで上回るのはヘルタだが、61分にエステルスンドがチャンスを迎える。右サイドのエドワーズがゴール前に送ったグラウンダーセンタリングを、後方から飛び込んできたゴドスがフリーの状態で狙う。しかし、これは抑えがきかずクロスバーの上を越えてしまい、続く70分にも再びゴドスがミドルシュートを放ったが、これもポストのわずかに左外へ流れた。

終盤になり前線へ人数をかけるヘルタは89分、シュトッカーとトルナリガが至近距離から立て続けに狙うも、いずれもDFのブロックに遭ってしまう。GKを除く10人全員がエステルスンド陣内に入り、4分間のロスタイムも攻勢をかけたが、最後までゴールを奪うことはできず、ヘルタが敵地で痛い黒星を喫した。

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【得点】

エステルスンド:ヌーリ(22分)
ヘルタ・ベルリン:なし

【ラインナップ】

エステルスンド(4ー4ー2)
ケイタ;ムキービ(76分 メンサー)、パパギアンノプロス、ペッテルソン、ソミ(56分 ウィドグレン);エドワーズ、ヌーリ(88分 フリッツソン)、バシル、セマ;ゴドス、ゲロ

ヘルタ・ベルリン(4ー4ー2)
クラフト;ペカリク、ラングカンプ(62分 ダリダ)、シュターク、トルナリガ;ワイザー、ルステンベルガー、シェルブレッド、ラザロ(78分 シュトッカー);イビシェビッチ、エスワイン(65分 ドゥダ)