Summary

  • ヘルタが「片膝をつく」運動に賛同の意を示す
  • 同運動は米国のスポーツ界で大きな広まりを見せている

原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが10月14日、ブンデスリーガ第8節のシャルケ戦の試合前に、米国のスポーツ界で広まっている「片膝をつく」運動への参加意志を示した。

「片膝をつく(#TakeAKnee)」運動は昨年8月、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のフォーティナイナーズ(49ers)に所属するコリン・キャパニック選手が、人種差別への抗議として国歌斉唱の際に片膝をついたことをきっかけにスタート。その後、米国国内のスポーツ界で大きな広がりを見せている。ヘルタの選手たちはオリンピア・シュターディオンのセンターサークルで片膝をついてこの運動に賛同する意志を示した。

クラブは公式ツイッターで「ヘルタ・ベルリンは現在も将来においても、寛容であること、責任を果たすことを支持します。そして寛容な都市ベルリンと偏見のない世界を支持します」とのコメントを発表。米国で広まった運動をヨーロッパに持ち込むことで人種差別への認識が高まることを望んでいる。