Summary

  • ブンデスリーガ2部第4節、ウニオン対ビーレフェルト
  • 内田が移籍後初の公式戦でベンチ入り
  • ウニオンが追いつき、勝ち点1を獲得

ブンデスリーガ2部第4節3日目が8月27日に行われ、内田篤人が所属するウニオン・ベルリンは本拠地でビーレフェルトと対戦し、1ー1で引き分けた。内田は移籍後初のベンチ入りとなったが、出場の機会はなかった。

ウニオン・ベルリン 1ー1 ビーレフェルト

開始3分、この試合最初のチャンスを作ったのはホームのウニオン。左サイドからポルターがセンタリングを入れ、ゴール前のハーテルがヒールキックで流したが、ビーレフェルト守護神オルテガにセーブされてしまう。

11分にはCBシェーンハイムからのロングパス一本で裏を取る。だが、抜け出したポルターがボール処理を誤り、シュートまで持ち込むことができない。

ウニオンはさらに12分、左サイド高い位置でためを作り、中へグラウンダーで折り返すと、クロースが遠めから右足を振り抜いた。だがフリーで放たれたこの決定機も、枠を捉えることはできなかった。

ビーレフェルトも31分、FKを横に流し、ベーレントが強烈なミドルシュート。しかしボールはクロスバーを直撃し、意表を突いた試みはゴールに結びつかない。

© gettyimages / Thomas Starke

後半立ち上がりの46分、前半劣勢を強いられていたビーレフェルトが牙をむく。バイラオホからボールを受けたフォーグルザマーが、ペナルティーエリア右でDF2人の寄せをかわしてシュート。これがネットを揺らし、ビーレフェルトが先制点を奪った。

ウニオンは50分、左FKをグラウンダーでつなぐと、GKが飛び出していたゴールめがけてポルターがシュートを放った。しかしカバーに入っていたクロースにライン上でクリアされ、ビッグチャンスを逃してしまう。

ところが55分、左サイドから中央へグラウンダーセンタリングが入ると、ポルターとザルガーが競り合ってボールがこぼれる。そして最後はハーテルがニアサイドに押し込み、ウニオンが同点に追いついた。

75分には、クライラッハがバイタルエリアから強烈なシュートを放ち、ビーレフェルトゴールのクロスバーを直撃。さらに、その跳ね返りをハーテルが狙うも、ネットを揺らすことはできない。

このまま両者ともに追加点を奪えず、試合は1ー1で終了。内田のウニオン初出場はならなかった。

© gettyimages / Thomas Starke

【得点】

ウニオン・ベルリン:ハーテル(55分)

ビーレフェルト:フォーグルザマー(46分)

【ラインナップ】

ウニオン・ベルリン(4ー4ー2)
ブスク;トリンメル、トレホン、シェーンハイム、ペデルセン;スクルジブスキ、クロース、クライラッハ、ヘドルント(84分ゴキア);ポルター、ハーテル(79分ホジナー)

ビーレフェルト(4ー4ー2)
オルテガ;ディック、ベーレント、ザルガー、ハーテルツ;バイラオホ(70分ヘムライン)、プリートル、ケアシュバウマー、シュタウデ(89分ブランディ);クロース、フォーグルザマー(74分スポラー)