Summary

  • ブンデスリーガ第9節ケルン対ブレーメン
  • 下位対決はスコアレスドローで、両者今季初白星ならず
  • 先発した大迫は79分までプレー

ブンデスリーガ第9節が10月22日に行われ、大迫勇也の所属するケルンは本拠地でブレーメンと0ー0で引き分けた。両者は今季ここまで勝利がなく、ケルンは最下位、ブレーメンは17位のままとなっている。大迫は先発したが、79分に交代した。

この試合最初のチャンスは6分のケルン、左サイドを抜け出した大迫がセンタリングを放り込むと、フリーで中央に待つギュラシーが頭で合わせるが、これは枠の右に外れた。

8分には、ハーフウェーライン付近からビッテンクールトが縦にボールを運び、サポートに来たヨイッチへ預ける。ヨイッチはペナルティーエリア左に走るビッテンクールトにリターンパスを送り、DFにブロックされるも、そのこぼれ球を拾ってゴール前にクロス。これを再びギュラシーがヘディングで狙ったが、今度はGKの正面へ飛んでしまう。

さらに13分、バイタルエリアでフリーとなったギュラシーが強烈なミドルシュート。GKの弾いたところをビッテンクールトが頭で押し込もうとするも、ミートさせられず、クロスバーの上を越えていった。

ブレーメンもようやく31分、ユヌゾビッチの蹴った右CKを、ベルフォディルがヘディングで合わせたが、ボールは右ポストの数m横へ流れた。

© imago / mika

前半はボールを支配し、相手ゴールにたびたび迫ったケルンだったが、後半開始直後はブレーメンが立て続けに決定機を迎える。まずは49分、左サイドをオーバーラップしたアウグスティンソンがセンタリングを入れると、M・エゲシュタインが胸トラップからボレーシュート。しかしこれは枠の右に流れ、ケルンDFラウシュが頭でクリアする。

さらに50分、右CKを中央からファーに流れたサネがフリーでヘディングシュート。だがボールはネット外側の上部に当たった。

ケルンは73分、ペナルティーエリア左深くでボールを持ったハントウェアカーが、中央にグラウンダーセンタリングを送るも、ゴール前へ飛び込んだビッテンクールトと大迫には合わず、GKがキャッチする。

86分、左サイドのハントウェアカーのパスがブレーメンDF陣をかいくぐってファーサイドでフリーのギュラシーに届く。ゴールは無人という最大のチャンスだったが、ギュラシーは痛恨のミスキック。ボールはゴール左枠に流れていった。

両チームともに最後まで相手のネットを揺らすことができず、試合はこのままスコアレスドローで終了。ケルンは連敗を2で止めたものの、今節も初勝利を得ることはできなかった。

© gettyimages / Dean Mouhtaropoulos

【ラインナップ】
ケルン(4ー4ー2)
T・ホーン;オルコフスキ、マロー、ハインツ、ラウシュ;ツォラー(66分ハントウェアカー)、 ヨイッチ(85分ソーレンセン)、エツチャン 、ビッテンクールト;大迫(79分クリュンター)、ギュラシー

ブレーメン(4ー2ー3ー1)
パブレンカ;ゲーブレセーラシ、サネ、モイサンデル、アウグスティンソン; M.エゲシュタイン、デラネイ;バーテルス(46分ハイロビッチ)、ユニゾビッチ、カインツ(82分クルーゼ); ベルフォディル(60分J. エゲシュタイン)