Summary

  • ブンデスリーガ第8節、ヘルタ・ベルリン対シャルケ
  • ゴレツカの決勝点でアウェーのシャルケが勝利
  • ヘルタ原口は2試合連続の先発も前半終了間際に一発退場

ブンデスリーガ第8節が10月14日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンがホームでシャルケに0ー2で敗れた。原口は2試合連続で先発出場したが、前半終了間際に退場処分となった。

ヘルタ・ベルリン 0ー2 シャルケ

ヘルタがホームにシャルケを迎えた一戦は、両チームが立ち上がりから強度の高い守備を見せ、互いに攻めあぐねる展開が続く。ヘルタは攻撃面では1トップのカルーにボールが入らず、効果的なチャンスを作り出せずにいたが、守備面では中盤両サイドのワイザーと原口も献身的に自陣に戻って強固なブロックを形成。ボール支配率ではシャルケに劣りながらも、相手にチャンスを作らせなかった。

しかし、両者スコアレスのまま迎えた44分にアクシデントが発生する。左サイドでボールを失った原口が、自ら奪い返そうとして仕掛けたタックルが危険なプレーと見なされて一発退場。ヘルタは前半にして数的不利の状況に陥る。

バランス修正を強いられたヘルタのダールダイ監督は、カルーとドゥダを下げてレッキーとゼルケを投入。原口がいた左サイドにレッキー、前線にゼルケを置いた4ー4ー1の布陣で後半に臨んだ。

対するシャルケはここぞとばかりに攻勢を強め、47分にアリ、48分にゴレツカが立て続けにシュートを放つ。そして53分、ドリブルでペナルティーエリア内に仕掛けたアリがダリダのファウルを誘ってPKを獲得。これをゴレツカが確実に決めてリードを奪った。

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先制を許した後も一向にチャンスを作れないヘルタは64分に最後の交代カードを切り、ワイザーに代えてラザロを投入。66分にはそのラザロがカウンターから独走しかけるが、これもスタンブリにファウルで止められてチャンスを作るまでには至らない。

一方のシャルケは78分、ブルクスタラーがプレスバックでレキクからボールを奪い、ナルドのパスを受けて決定的な2点目。数的優位を最大限に生かして第4節以来の白星を挙げた。

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【得点】
シャルケ:ゴレツカ(54分/PK)、ブルクスタラー(78分)

【ラインナップ】
ヘルタ・ベルリン(4ー2ー3ー1)
ヤルステイン;ペカリク、シュターク、レキク、プラッテンハート;ダリダ、シェルブレッド;ワイザー(64分 ラザロ)、ドゥダ(46分 ゼルケ)、原口(44分 退場);カルー(46分 レッキー)

シャルケ(3ー5ー2)
フェアマン;スタンブリ、ナルド、ケーラー;カリジュリ、ゴレツカ、マイヤー(87分 シェプフ)、アリ(67分 コノプリャンカ)、オチプカ;ディサント、ブルクスタラー(81分 レーゼ)