前半終了間際の44分、ブラント主審がヘルタの原口(右)にレッドカードを提示する - © imago / team2
前半終了間際の44分、ブラント主審がヘルタの原口(右)にレッドカードを提示する - © imago / team2
ブンデスリーガ

原口が痛恨の一発退場。ヘルタがホームでシャルケに完敗

ブンデスリーガ第8節が10月14日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンがホームでシャルケに0ー2で敗れた。原口は2試合連続で先発出場したが、前半終了間際に退場処分となった。 ヘルタ・ベルリン 0ー2 シャルケ

ヘルタがホームにシャルケを迎えた一戦は、両チームが立ち上がりから強度の高い守備を見せ、互いに攻めあぐねる展開が続く。ヘルタは攻撃面では1トップのカルーにボールが入らず、効果的なチャンスを作り出せずにいたが、守備面では中盤両サイドのワイザーと原口も献身的に自陣に戻って強固なブロックを形成。ボール支配率ではシャルケに劣りながらも、相手にチャンスを作らせなかった。

しかし、両者スコアレスのまま迎えた44分にアクシデントが発生する。左サイドでボールを失った原口が、自ら奪い返そうとして仕掛けたタックルが危険なプレーと見なされて一発退場。ヘルタは前半にして数的不利の状況に陥る。

- © gettyimages / Matthias Kern/Bongarts

バランス修正を強いられたヘルタのダールダイ監督は、カルーとドゥダを下げてレッキーとゼルケを投入。原口がいた左サイドにレッキー、前線にゼルケを置いた4ー4ー1の布陣で後半に臨んだ。

対するシャルケはここぞとばかりに攻勢を強め、47分にアリ、48分にゴレツカが立て続けにシュートを放つ。そして53分、ドリブルでペナルティーエリア内に仕掛けたアリがダリダのファウルを誘ってPKを獲得。これをゴレツカが確実に決めてリードを奪った。

- © imago / Contrast