Summary

  • ブンデスリーガ第7節、ケルン対ライプツィヒ
  • 大迫が今季リーグ初ゴールを挙げるも、ケルンは初白星ならず
  • ケルンは開幕から1分6敗で最下位

ブンデスリーガ第7節が10月1日に行われ、大迫勇也の所属するケルンは本拠地でライプツィヒに1ー2で敗れた。フル出場した大迫は今季初ゴールを挙げたが、ケルンは開幕から7試合未勝利で最下位に沈んでいる。

ケルン 1ー2 ライプツィヒ

今季未勝利のケルンは立ち上がりから上位のライプツィヒを相手に果敢に攻撃を仕掛けた。7分、右SBのクリュンターが持ち前のスピードで突破。この折り返しを大迫がニアで合わせたが、ライプツィヒGKグラシにセーブされた。

14分、ビッテンクールトのCKを大迫がヘディングで狙う。勢いのあるシュートはゴールマウスを捉えたが、これもGKグラシが反応し、ボールを弾き出した。

序盤の猛攻で得点を奪えなかったケルンは次第に相手の攻撃に自由を与えるようになる。立て続けにピンチを迎えるも守護神ホーンの好セーブとゴールポストにも助けられ、失点を逃れた。しかし30分、ゴール前で短いパスをつながれると、最後はクロースターマンにニアの際どいコースを射抜かれ、先制点を与えてしまった。

前半のうちに追いつきたいケルンは44分、左MF ビッテンクールトが、敵陣深くで相手3人の間をすり抜けるドリブルを見せる。後方からフリーで上がってきたヨイッチにつなぐも、同選手のシュートは枠を捉えることができなかった。

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後半開始早々の48分、大迫からパスを受けたコルドバが相手に競り勝ち、絶好機を迎える。最後はゴール正面でビッテンクールトが狙ったが、またもGKグラシの好守に阻まれてしまった。

4分、けがを負ったコルドバに代わり、ケルンのシュトゥーガー監督は獲得したばかりのピサロを投入する。その1分後にはピサロがゴール前でボールをつなぎ、ビッテンクールトがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの笛が鳴っていた。

68分には19歳のハントベルカーがブンデスリーガデビューを果たし、ケルンの攻撃も活性化する。しかし80分、前掛りになった裏を突かれ、ライプツィヒに追加点を許してしまう。クリュンターが上がっていたスペースを使われ、最後はパウルゼンに追加点を決められた。

2点差になった後も、ケルンの足は止まらない。82分、左サイドからハントベルカーが絶妙のクロスを入れると、完璧なタイミングで走り込んだ大迫が頭で合わせ、1点差に詰め寄った。しかし、このまま90分が終了し、ケルンは7試合未勝利となった。

【得点】

ケルン:大迫(82分)
ライプツィヒ:クロースターマン(30分)、パウルゼン(80分)

【ラインナップ】

ケルン(4ー4ー2)
ホーン;クリュンター(87分へーガー)、ソーレンセン(68分ハントベルカー)、ハインツ、ラウシュ;ヨイッチ、エツチャン、レーマン、ビッテンクールト;大迫、コルドバ(54分ピサロ)

ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;クロースターマン、コナテ(46分カンプル)、ウパメカノ、ハルステンベアク;ブルマ(90分+2ベルナルド)、イルサンカー、デメ(46分ライメル)、フォースベルク;ザビッツァー、パウルゼン