Summary

  • ブンデスリーガ第4節、バイエルン対マインツ
  • レバンドフスキの2ゴールなどでバイエルンが4ー0快勝
  • マインツ武藤は76分から途中出場

ブンデスリーガ第4節が9月16日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツが敵地でバイエルン・ミュンヘンに0ー4で敗れた。ベンチスタートの武藤は76分から出場した。

バイエルン・ミュンヘン 4ー0 マインツ

試合はキックオフ直後からバイエルンがボールを保持する展開となるが、先にチャンスを迎えたのはアウェーのマインツだった。7分、相手のパスミスを拾ったブロジンスキが狙いすまして際どいミドルシュートを放つと、8分にはセルダルが敵陣ペナルティーエリア付近でビダルからボールを奪い、デブラシスがフィニッシュまで持ち込む。

しかし、マインツの攻勢はここまで。11分、左サイドから右サイドへ流れたボールをキミッヒがグラウンダーで中央に折り返すと、ミュラーがダイレクトシュート。これが前方のロッベンをかすめるようにしてゴールネットに吸い込まれ、バイエルンが先制に成功した。

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マインツも15分にクアイソンがフリーで抜け出して決定機を迎えるが、渾身のシュートをGKノイアーに阻まれると、以降は一方的なバイエルンペースとなる。18分にコマンの仕掛けからロッベン、ビダルが立て続けに決定的なシュートを放つと、21分にはコマンのシュートがクロスバーを直撃。そして23分、キミッヒのスルーパスに反応したロッベンが右サイドを抜け出し、GKの頭越しに技ありのシュートを決めて追加点を挙げる。

なおも攻撃の手を緩めないバイエルンは前半だけで17本のシュートを記録。マインツのGKアードラーの奮闘もあって前半こそ2点止まりだったが、後半立ち上がりの50分にミュラーのクロスからレバンドフスキが決めて3点目。この時点で試合の大勢は決した。

マインツは67分、CKのこぼれ球をフライがダイレクトボレーで狙うが、これもGKノイアーの好守に阻まれてゴールを割ることができない。逆に77分には、キミッヒの柔らかい浮き玉のクロスをレバンドフスキが頭で合わせて4点目。この日がバイエルンでのリーグ戦100試合目となったエースが、自らのドッペルパックで節目のゲームを祝った。

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一矢報いたいマインツは86分、途中出場の武藤が敵陣でフメルスのボールを奪ってGKとの1対1を迎えるが、シュートはわずかにゴール左に外れてビッグチャンスを逃した。試合はこのままタイムアップ。バイエルンが4得点の快勝で前節の敗戦を払拭した。

【得点】
バイエルン・ミュンヘン:ミュラー(11分)、ロッベン(23分)、レバンドフスキ(50分、77分)

【ラインナップ】
バイエルン・ミュンヘン(4ー2ー3ー1)
ノイアー;キミッヒ、ボアテング(62分 ズューレ)、フメルス、ラフィーニャ;ティアゴ、ビダル(72分 ルディ);ロッベン(62分 リベリ)、ミュラー、コマン;レバンドフスキ

マインツ(5ー4ー1)
アードラー;ドナティ、バログン、ベル、ディアロ(76分 武藤)、ブロジンスキ(65分 グバミン);エズトゥナリ、フライ、セルダル、デブラシス(46分 ラッツァ);クアイソン

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