Summary

  • ブンデスリーガ第4節最終日、ホッフェンハイム対ヘルタ
  • アウェーに乗り込んだヘルタ、先制されるも引き分けに持ち込む
  • 原口は終盤から途中出場

ブンデスリーガ第4節最終日が9月17日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは、敵地でホッフェンハイムと1ー1で引き分けた。原口は82分から途中出場している。

ホッフェンハイム 1ー1 ヘルタ

立ち上がりからヘルタは相手エースのワーグナーに、再三の決定機を与えてしまう。まずは3分、左サイドからのFKをゴール正面で合わせられたが、ディフェンダーが体を寄せてCKに逃れた。続く6分のヘディングシュートはGKヤルステインが片手で弾くも、これで与えたCKで先制点を奪われてしまう。ショートコーナーから上がったボールに一瞬マークがずれ、ワーグナーに頭で難なく決められてしまった。

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1点を追うヘルタだが、ホッフェンハイムの素早いボール回しに狙いどころが定まらず、なかなかボールを奪えない。30分にはまたもCKからピンチを迎えたが、ヒュープナーのヘディングシュートはゴールバーの上をかすめた。

ヘルタに最初の決定機が訪れたのは37分。FWエスワインがゴール正面で縦パスを引き出すと、ドリブルで強引にシュートまで持ち込む。相手GKバウマンはこのシュートを一度ファンブルするも、ただちに反応してボールをゴールラインギリギリで抑えた。

42分にはドゥダが相手のバックパスを奪ってシュートを放ったが、これもバウマンにセーブされ、前半はヘルタが1点ビハインドで終了した。

© gettyimages / Matthias Hangst/Bongarts

後半開始直後の50分、ヘルタ右MFのレッキーがスピードで見せた。縦パスに走り込んで相手を振り切ると、走り込んできたドゥダへマイナスに折り返す。しかし、ドゥダのシュートはコースが甘く、バウマンに弾かれてしまった。

それでも、これで勢いづいたヘルタが続けてボールを保持する。56分、縦のワンツーで中央に相手が集まると、ワイザーが素早く左へ展開。プラッテンハートからのニアに巻いたボールを、前線での奮闘が目立っていたエスワインがダイビングヘッドで押し込んで同点とした。

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この後は互いに譲らず、両監督が交代カードを切って勝負に出る中、原口が82分から左MFワイザーに代わって出場。その直後には中盤で相手のパスを果敢にインターセプトするなど、疲れの見えたチームに勢いを与えた。89分にも得意のドリブルでゴールへ向かうと、背後を上がってきたレッキーとのコンビでシュートチャンスを演出。しかし、このまま追加点は生まれず、勝ち点を分け合った。

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【得点】

ホッフェンハイム:ワーグナー(6分)
ヘルタ:エスワイン(55分)

【ラインナップ】

ホッフェンハイム(34ー3
バウマン;ノートファイト、フォークト、ヒュープナー;カデラベク(74分パスラック)、デミル、ガイガー、ツバー(82分シュルツ);クラマリッチ、ワーグナー(61分ウト)、アミリ

ヘルタ・ベルリン(4-2-3-1
ヤルステイン;ペカリク、ラングカンプ、レキク、プラッテンハート;ルステンベルガー、シェルブレッド;レッキー、ドゥダ(78分シュトッカー)、ワイザー(82分原口);エスワイン(88分イビシェビッチ)