Summary

  • ブンデスリーガ第30節、レーバークーゼン対フランクフルト
  • フランクフルトは前半を1ー1で折り返すも、後半3失点
  • フル出場した長谷部の試合後コメント

ブンデスリーガ第30節が4月14日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でレーバークーゼン1ー4で敗れた。前日にニコ・コバチ監督が来シーズンからバイエルン・ミュンヘンの監督に就任することが明らかになったが、試合後の長谷部がそのことについて語った。

――厳しい試合でした。

長谷部 前半は非常にいいゲームができ、ハーフタイムも「とにかくこれを続けていこう」と話していました。後半は1-2にされてから、多少リスクを負って前に行ったので、その分、後ろがちょっと崩れてしまいましたけど、前半を考えれば、本当にもったいないゲームかなという気がします。

――前半は相手の縦パスに対応できていましたが、後半は同じような形が失点につながってしまいました。

長谷部 自分たちがリスクを背負って前に行って、悪いボールの取られ方をした時に、レーバークーゼンは速攻が素晴らしいチームなので、そこで完全にやられました。前半のゲームがあって、そして最後このように崩れてしまうというのは......。まだまだ自分たちも、精神的にもいろんな部分で“もろいな”という感覚があります。

ーーニコ・コバチ監督が来シーズンからバイエルン・ミュンヘンの監督に就任することになりました。

長谷部 サッカー界ではとにかく目まぐるしく物事が変わっていくし、選手として、それに対応できないといけない。今は多くを語るより、自分がここでできる事をやっていきたいです。監督はこれまで自分にいろいろなものを与えてくれたので、残りリーグ4試合とカップ戦(ドイツサッカー連盟カップの準決勝)を監督のためにやっていきたいなというのはあります。

ーー長谷部選手はクラブと契約を延長した直後ですし、監督交代のニュースはショッキングだったのでは?

長谷部 もちろん監督とできなくなるのは残念ですけど。自分の新しい可能性を広げてくれた監督だと思います。ただ、本当にサッカーの世界はどんなことでも常に速く動くし、それはプロのサッカー界の宿命だと思います。

ーーチームに動揺はありますか?

長谷部 もちろんその話題で持ち切りになりますけど、自分たちには明確な目標がありますし、そういう部分では本当の真価を問われるのはこれからかなという感じがしますね。