Summary

  • ブンデスリーガ第3節、アウクスブルク対ケルン
  • フィンボガソンのハットトリックでアウクスブルクが快勝
  • ケルンの大迫勇也はフル出場も今季初ゴールならず

ブンデスリーガ第3節の2日目が9月9日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが敵地でアウクスブルクに0ー3で敗れた。大迫は先発フル出場を果たした。

アウクスブルク 3ー0 ケルン

立ち上がりからアウェーのケルンがボールを保持し、アウクスブルクがカウンターを狙うという構図で試合が進むが、互いに主導権をつかむまでには至らない。20分頃までは中盤でのせめぎ合いが続き、セットプレー以外にチャンスらしいチャンスが作れなかった。

ゲームが動いたのは22分、左サイドでスローインを受けたマックスがシンプルにクロスを放り込むと、ゴール前でフリーになっていたフィンボガソンが頭で押し込んで先制。アウクスブルクが最初の決定機をモノにする。

追う展開となったケルンは31分、コルドバが相手センターバックのヒンテレッガーにプレッシャーをかけてボールを奪って独走。GKの手前で並走していた大迫にパスを送るが、パスがずれてビッグチャンスを逃してしまう。すると直後の32分、ヘクターがペナルティーエリア内でへラーを倒してPKを献上。これをフィンボガソンに確実に沈められ、2点のビハインドでハーフタイムを迎える。

© imago

後半に入っても流れをつかめないケルンを尻目に、アウクスブルクは時折鋭いカウンターを仕掛けて、ケルン守備陣を慌てさせる。しびれを切らしたケルンは73分、右サイドバックのクリュンターを下げてアタッカーのギラシを投入。攻撃の枚数を増やして攻勢を強めるが、80分のツォラーのシュート、82分のギラシのシュートはいずれも枠を捉えることができない。

アディショナルタイムにはコルドバが体勢を崩しながらもボレーシュートを枠に飛ばすが、これはGKヒッツのファインセーブに阻まれる。逆に終了間際にカウンターからフィンボガソンにハットトリックとなる3点目を許し、2003/04シーズン以来となる開幕3連敗を喫した。

© gettyimages

【得点】
アウクスブルク:フィンボガソン(22分、32分/PK、90+4分)

【ラインナップ】
アウクスブルク(4ー2ー3ー1)
ヒッツ;オパレ、グーベレーウ、ヒンテレッガー、マックス;ケディラ(71分 モラベク)、バイヤー;へラー(89分 トミー)、グレゴリッチ(66分 コルドバ)、カイユビ;フィンボガソン

ケルン(4ー4ー2)
T・ホーン;クリュンター(73分 ギラシ)、ソーレンセン(46分 メレ)、ハインツ、ヘクター;ツォラー、レーマン、ヘーガー、ビッテンクールト;大迫、コルドバ