Summary

  • ブンデスリーガ第29節3日目、ドルトムント対シュトゥットガルト
  • ドルトムントが前節の大敗を払拭し、8戦負けなしの相手に完封勝利
  • 香川と浅野はベンチ外

ブンデスリーガ第29節3日目が4月8日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地で浅野拓磨のシュトゥットガルトに3ー0で完封勝利を収めた。香川と浅野はともにベンチ外だった。

ドルトムント 3ー0 シュトゥットガルト

立ち上がりからシュトゥットガルトが手数をかけず、前線へ素早く運ぶサッカーで試合を優位に進める。まずは12分、左サイドでインスア、ゲントナーとつなぎ、ペナルティーエリア左の角からトミーが果敢にゴールを狙ったが、ボールは枠を大きく外れてしまう。

良い形を作れないまま序盤を過ごしたドルトムントも16分、バイタルエリアでDFをかわしたフィリップが前線へスルーパス。これにバチュアイが反応し抜け出すも、GKツィーラーの動き出しが一歩早く、ボールをキャッチされた。

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26分には再びシュトゥットガルトにチャンス。左サイドからアオゴがFKを蹴り、ファーサイドにフリーで抜け出したゴメスが頭で合わせるが、これは当たり損ないとなり、左ポストの外側へ流れた。

すると38分、ソクラティスがピシュチェクに預け、そこからダイレクトで右サイドを抜けたプリシッチにボールが渡ると、センタリングがそのままツィーラーを越えてゴールイン。流れを掴めないままだったドルトムントが、ラッキーな形で先制点を奪う。

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後半開始直後の48分には、ダフートの縦パスをバチュアイが左へ流し、シャヒンを走らせる。そこからのグラウンダー折り返しを再びバチュアイがダイレクトで合わせ、ドルトムントに追加点をもたらした。

さらに59分、中央から左へ流れたダフートのセンタリングをプリシッチが中へ落とし、フィリップがシュート。1度目の試みはツィーラーに弾かれたものの、こぼれ球を再びフィリップがネットへ流し込み、ドルトムントが3点をリード。試合の行方を決定付ける。

そしてこのまま試合は終了。ドルトムントが前節0ー6の大敗を払拭し、2試合ぶりの白星を手にした。一方のシュトゥットガルトは、コルクト監督の就任後9試合目にして初の黒星となっている。

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【得点】

ドルトムント:プリシッチ(38分)、バチュアイ(48分)、フィリップ(59分)
シュトゥットガルト:なし

【ラインナップ】

ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、トプラク、シュメルツァー(64分 トーリヤン);ダフート、シャヒン;プリシッチ、ロイス(87分 S.ゴメス)、フィリップ(80分 サンチョ);バチュアイ

シュトゥットガルト(4ー4ー2)
ツィーラー;ベック、パバール、バートシュトゥーバー、インスア;トミー(57分 ブルーンラルセン)、アスカシバル(88分 マンガラ)、アオゴ(68分 エツチャン)、ゲントナー;ギンツェック、M.ゴメス