Summary

  • ブンデスリーガ第23節、ケルン対ハノーファー
  • 3試合ぶり先発の大迫が先制点をマーク
  • ケルンは連敗を「2」で止めるも勝ち点1止まり

ブンデスリーガ第23節の2日目が2月17日に行われ、大迫勇也が所属するケルンがホームでハノーファーと1ー1で引き分けた。3試合ぶりに先発出場した大迫は前半に先制点をマークした。

ケルン 1ー1 ハノーファー

ケルンは体調不良で2試合を欠場していた大迫を先発に起用。その大迫が復帰戦で2連敗中のチームに貴重な先制点をもたらす。30分、右サイドで得たFKをヘクターがゴール前に入れると、ファーサイドでセカンドボールを拾った大迫が相手DFをかわして左足を一閃。豪快なシュートを突き刺し、第7節以来となる今季2点目を挙げた。

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しかし、ハノーファーもすぐさま反撃。直後の31分にベブーとフォッスムのコンビネーションできわどいチャンスを作ると、33分にはベブーがゴール前に抜け出してシュートを放つ。さらに37分、最終ラインから縦パスを引き出したフォッスムが反転してゴール前にラストパス。後方から走り込んだフュルクルークがうまく抜け出し、冷静にゴールネットを揺らす。

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ケルンも前半終了間際に右サイドのリッセのクロスから立て続けに好機を作るが、44分のシーンではテロッデが合わせ切れずGKにキャッチされる。45分のシーンもファーサイドに走り込んだヨイッチにはわずかに合わず、1ー1のまま後半へと折り返した。

後半は一進一退の攻防が続いたが60分手前でケルンにアクシデントが発生。テロッデが競り合いの際に頭部を蹴られてプレー続行不可能となる。直後の63分には代わって入ったツォラーがうまくエリア内に抜け出したが、オフサイドの判定でチャンスには至らず。81分には中央でボールを受けた大迫が、ミドルレンジから狙うがシュートはわずかに枠の上に外れた。

なおも攻め続けるケルンは後半アディショナルタイム4分、大迫のパスに反応して右サイドを抜け出したリッセの折り返しを、途中出場のピサロがダイビングヘッドで合わせてゴールネットを揺らす。しかし、劇的な決勝点になるかと思われた一発は、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)によって「リッセのオフサイド」と判定されて取り消し。1ー1のままタイムアップとなった。

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【得点】
ケルン:大迫(30分)
ハノーファー:フュルクルーク(37分)

【ラインナップ】
ケルン(5ー3ー2)
T・ホーン;リッセ、ソーレンセン、メレ、ハインツ、ヘクター;エツチャン(85分 ピサロ)、ヘーガー、ヨイッチ(70分 コジエロ);テロッデ(61分 ツォラー)、大迫

ハノーファー(3ー4ー2ー1)
チャウナー;ゾーク、サネ、エレス;コープ(65分 カラマン)、シュベークラー、フォッスム(90分 ヒュープナー)、オスチョレク;クラウス(71分 ハーニク)、ベブー;フュルクルーク