Summary

  • ブンデスリーガ第22節、ホッフェンハイム対マインツ
  • ソロイとクラマリッチの活躍でホッフェンハイムが4発快勝
  • 武藤は2試合連続のフル出場もゴールならず

ブンデスリーガ第22節の2日目が2月10日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツが敵地でホッフェンハイムに2ー4で敗れた。武藤はフル出場したものの、ゴールには絡めなかった。

ホッフェンハイム 4ー2 マインツ

試合は立ち上がりからホームのホッフェンハイムが積極的に仕掛け、開始3分に最初のビッグチャンスを作り出す。左サイドを駆け上がったシュルツの鋭いクロスに1トップで先発起用されたソロイが反応。しかし、ダイレクトで合わせたシュートは惜しくも右ポストに嫌われた。

対するマインツも15分、右サイドを突破したドナティのクロスに武藤が打点の高いヘッドで合わせるが、シュートはわずかにクロスバーの上。その後はホッフェンハイムがさらに攻勢を強めていく。

試合が動いたのは27分、敵陣バイタルエリアでパスを受けたニャブリが鮮やかなターンからゴール前にスルーパスを供給。ペナルティーエリア内に走り込んだソロイがダイレクトで押し込んでホッフェンハイムが先制する。

© imago / Jan Huebner

しかしマインツもすぐさま反撃に転じ、ブロジンスキのFKからベルクグリーンがバックヘッドで流し込み、わずか1分で試合を振り出しに戻す。43分にはニャブリの個人技から決定的なピンチを迎えるが、GKツェントナーが決死のブロックで防ぎ、1ー1のままハーフタイムを迎えた。

後半に入るとマインツはホッフェンハイムの猛攻にさらされるが、49分のソロイ、52分のアミリの決定的なシュートはいずれもツェントナーがファインセーブ。逆に60分には武藤とブロジンスキの連係で左サイドを崩し、ベルクグリーンがあわや逆転ゴールというヘディングシュートを見舞う。

ところが67分、セットプレーからホッフェンハイムに勝ち越し点が生まれる。右サイドで得たFKをニャブリがゴール前に入れ、ファーサイドのアポグマが頭で中央に折り返す。途中出場のウトのシュートはDFにブロックされるが、こぼれ球をクラマリッチが押し込んでゴールネットを揺らした。

© imago / Thomas Frey

勢いに乗ったホッフェンハイムは74分にもソロイがブロジンスキの股間を抜く技ありのシュートで追加点。その後、粘るマインツに1点差に詰め寄られるが、88分にクラマリッチが豪快にFKを叩き込んで勝負を決めた。

【得点】
ホッフェンハイム:ソロイ(27分、74分)、クラマリッチ(67分、88分)
マインツ:ベルクグリーン(28分、80分)

【ラインナップ】
ホッフェンハイム(3ー4ー2ー1)
バウマン;アポグマ、フォークト、ヒュープナー;ニャブリ(84分 ビチャクチッチ)、グリリッチュ、ガイガー、シュルツ(68分 カデラベク);アミリ(64分 ウト)、クラマリッチ;ソロイ

マインツ(5ー3ー2)
ツェントナー;ドナティ、バログン、ハック(73分 クアイソン)、ディアロ、ブロジンスキ;グバミン、デヨンク(78分 デブラシス)、ラッツァ(56分 セルダル);ベルクグリーン、武藤