Summary

  • ブンデスリーガ第20節、ケルン対アウクスブルク
  • ケルンが前半に先制するも追いつかれて引き分け
  • 2試合連続先発の大迫は71分までプレー

ブンデスリーガ第20節の2日目が1月27日に行われ、大迫勇也が所属するケルンがホームでアウクスブルクと1ー1で引き分けた。2試合連続先発の大迫は71分までプレーした。

ケルン 1ー1 アウクスブルク

序盤はテロッデ、フィンボガソンの両エースになかなかボールが入らず、中盤での激しい主導権争いが続く。ケルンは12分にヨイッチが、アウクスブルクも18分にバイヤーがそれぞれチームのファーストシュートを放つが、相手を脅かすまでには至らない。

20分過ぎにはケルンにアクシデントが発生。空中戦の競り合いで頭を強く打ったヘーガーがプレー続行不可能となり、代わってレーマンがピッチに送り出された。26分には左サイドでボールを受けた大迫が相手DFを一人かわして中央へパス。こぼれ球を拾ったテロッデがフィニッシュまで持ち込んだが、これはGKヒッツが辛うじて枠外に弾き出す。

ケルンは32分、右サイドに開いてボールを受けたテロッデが中央へグラウンダーのパス。ゴール前に走り込んだクレメンスが狙うが、シュートは枠を捉えることができない。ゲームが動いたのは40分、ゴール正面やや左で得たFKをヨイッチが直接ねじ込んでケルンが先制に成功。ケルンは前半アディショナルタイムにも左CKから大迫が決定的なヘディングシュートを放つが、これはGKのセーブに阻まれて追加点とはならなかった。

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1点を追うアウクスブルクは二枚替えで後半に臨むが、後半も先にチャンスをつかんだのはケルンのほうだった。48分、右サイドのクレメンスがゴール前にアーリークロスを入れると、代わって入ったばかりのダンソのクリアが自陣ゴールに向かい、あわやオウンゴールというシーンを迎える。

なおも試合の主導権を握るケルンは56分、バイタルエリアでボールをキープした大迫から、テロッデを経由して最後はエツチャンがシュート。大迫は62分にもうまく左サイドを抜け出してエリア内に侵入。シュートには持ち込めなかったものの、立て続けにいい形を作った。

ところがアウクスブルクもセットプレーのチャンスを生かして同点に追いつく。77分、右CKからファーサイドのカイユビが打点の高いヘディングシュート。これが逆サイドのゴールネットを揺らし、試合は振り出しに戻った。

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ケルンは79分、先制点と同じような位置で得たFKを再びヨイッチが狙うが、今度はGKのセーブに阻まれる。後半アディショナルタイムにはテロッデの巧みなポストプレーから途中出場のギラシにビッグチャンスが訪れるが、シュートはゴール左に外れて勝ち越しとはならなかった。

【得点】
ケルン:ヨイッチ(40分)
アウクスブルク:カイユビ(77分)

【ラインナップ】
ケルン(4ー4ー2)
T・ホーン;ソーレンセン、メレ、ハインツ、ヘクター;クレメンス(68分 クリュンター)、ヘーガー(24分 レーマン)、エツチャン、ヨイッチ;テロッデ、大迫(71分 ギラシ)

アウクスブルク(4ー2ー3ー1)
ヒッツ;オパレ、グーベレーウ(46分 ダンソ)、ヒンテレッガー、マックス;ケディラ(77分 コルドバ)、バイヤー;ク・ジャチョル(46分 ヘラー)、グレゴリッチ、カイユビ;フィンボガソン