Summary

  • ブンデスリーガ第2節,ドルトムント対ヘルタ・ベルリン
  • オバメヤンの2戦連続弾&シャヒンの鮮やかミドルで2ー0
  • 香川は63分から、原口は58分から途中出場

ブンデスリーガ第2節の2日目が8月26日に行われ、香川真司が所属するドルトムントが原口元気所属のヘルタ・ベルリンに2ー0で勝利した。香川、原口はともに途中出場を果たした。

ドルトムント 2ー0 ヘルタ・ベルリン

試合は連動したプレッシングとテンポの良いパスワークでボールを支配するドルトムントが序盤からヘルタを圧倒。技術と運動量で完全に相手を上回り、相手に容易にビルドアップさえ許さない。15分には左サイドバックのザガドゥが高い位置でボールを奪い、エリアの左に抜け出したシャヒンが中央にクロス。これをオバメヤンがダイレクトで蹴り込んでドルトムントが先制に成功する。

© gettyimages / Ina Fassbender

ヘルタも25分に右サイドバックのワイザーがようやく敵陣深くまで攻め込むが、中央へのクロスは味方に合わず。プラッテンハートのFKをシュタークが頭で合わせた31分のシーンも相手GKを脅かすまでには至らなかった。ドルトムントは40分、ソクラティスにアクシデントが発生してトプラクとの交代を余儀なくされるが、想定外の交代にも慌てることなく対応。ほぼワンサイドのまま後半へと折り返した。

1点を追うヘルタは後半開始早々の47分、右サイドでの早いリスタートからレッキーがエリア内に侵入するが、GKビュルキの判断のいい飛び出しに阻まれてフィニッシュまで持ち込めない。逆に57分には右サイドを突破したプリシッチの折り返しからドルトムントにチャンス到来。中央のフィリップにはわずかに合わなかったが、こぼれ球をシャヒンが右足ハーフボレーで豪快に突き刺して追加点を挙げた。

© gettyimages / Maja Hitij

ヘルタは58分にイビシェビッチとカルーを下げてエスワインと原口を投入。その5分後にドルトムントもゲッツェに代えて香川を投入し、両日本人選手がピッチに立った。

ヘルタは交代で入った2選手の気迫のこもったプレーで徐々にリズムをつかみ、64分にはCKからラングカンプがこの試合最大の決定機を迎える。しかし、渾身のヘディングシュートはGKビュルキに左手一本で弾き出されてノーゴール。ワイザーのクロスをダリダがバックヒールで合わせた70分のチャンスも、シュートは枠を捉えることができなかった。

終盤はドルトムントも間延びしてややオープンな展開となったが、最後までヘルタの反撃を許さず2ー0のままタイプアップ。2試合連続のクリーンシートで開幕2連勝を飾り、首位の座を守った。

【得点】
ドルトムント:オバメヤン(15分)、シャヒン(57分)

【ラインナップ】
ドルトムント(4ー3ー3)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス(40分 トプラク)、バルトラ、ザガドゥ;カストロ、シャヒン、ゲッツェ(63分 香川);プリシッチ、オバメヤン、フィリップ(79分 ダフート)

ヘルタ・ベルリン(4ー2ー3ー1)
ヤルステイン;ワイザー、ラングカンプ、レキク、プラッテンハート;シュターク、シェルブレッド;レッキー、ダリダ、カルー(58分 原口);イビシェビッチ(58分 エスワイン)