Summary

  • ブンデスリーガ第19節、ウォルフスブルク対フランクフルト
  • フランクフルトが今季初の3得点で快勝
  • 長谷部はフル出場、鎌田はベンチ外

ブンデスリーガ第19節の2日目が1月20日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトが敵地でウォルフスブルクに3ー1で勝利した。長谷部は2試合連続のフル出場で勝利に貢献、鎌田はメンバー外だった。

ウォルフスブルク 1ー3 アイントラハト・フランクフルト

立ち上がりからお互いにチャンスを作る展開となるが、攻撃陣の前に両チームの守護神が立ちはだかる。フランクフルトは9分、エリア左に抜け出したレビッチの折り返しにハラーが反応するが、直前でカステールスがセーブ。対するウォルフスブルクも12分、オリジの粘り強いキープからこぼれ球を拾ったマリがフリーでシュートを放つが、フラデツキーのブロックに阻まれた。

フランクフルトは18分、ハラーの強引な一撃で先制に成功する。ウォルフからのパスをペナルティーエリア内右で収めると、相手DFを背負いながら右足を一閃。GKが一歩も動けない豪快なシュートをニアサイドに突き刺した。

© imago / Jan Huebner

フランクフルトは21分にもハーフウェーライン付近からレビッチが相手GKの隙を狙ってロングシュートを狙うが、これはわずかにゴールの上。それでも直後の22分、右サイドの高い位置でボールを奪い返したレビッチの落としを、ウォルフがエリア右から中央に折り返し。これをファーサイドに詰めたチャンドラーが押し込んでリードを2点に広げる。

後半に入るとウォルフスブルクも攻勢に転じ、66分にセットプレーから反撃の狼煙を上げる。エリア手前右サイドで得たFK、アーノルドの強烈な右足シュートがゴール左上隅に突き刺さった。

© imago / Contrast

この一発でウォルフスブルクの反撃ムードが高まったが、直後の67分にディマタがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分。75分には10人になりながらも同点のチャンスを迎えるが、マリがエリア中央から放ったシュートは相手DFにブロックされた。

数的有利となったフランクフルトは85分、ボアテングのループパスを受けたハラーの落としを途中出場のヨビッチが押し込んで3点目。敵地で新年初勝利を挙げたフランクフルトが暫定7位に浮上した。

長谷部の試合後コメントへ

© imago / Jan Huebner

【得点者】
ウォルフスブルク:アーノルド(66分)
アイントラハト・フランクフルト:ハラー(18分)、チャンドラー(22分)、ヨビッチ(85分)

【ラインナップ】
ウォルフスブルク(4ー2ー3ー1)
カステールス;フェアハーク、ティセラン、ウドゥオカイ、ウィリアム(76分 ゲアハート);ギラボギ(85分 オシムヘン)、アーノルド;マリ、ディマタ(67分 退場)、ブレカロ(46分 シュテフェン);オリジ

アイントラハト・フランクフルト(3ー5ー2)
フラデツキー;サルセド、長谷部、ファレット;ウォルフ、ボアテング、マスカレル、ガチノビッチ(79分 フェルナンデス)、チャンドラー(86分 ウィレムス);ハラー、レビッチ(77分 ヨビッチ)