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今冬に古巣復帰を果たしたゴメスがシュトゥットガルトに勝利を呼び込んだ - © © imago
今冬に古巣復帰を果たしたゴメスがシュトゥットガルトに勝利を呼び込んだ - © © imago

ゴメス復帰のシュトゥットガルトが6試合ぶり勝利

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ブンデスリーガ第18節の2日目が1月13日に行われ、浅野拓磨所属のシュトゥットガルトがホームで原口元気所属のヘルタ・ベルリンに1ー0で勝利した。浅野と原口はともにメンバー外だった。 シュトゥットガルト 1ー0 ヘルタ・ベルリン

シュトゥットガルトは立ち上がりから新戦力のゴメスを中心に5試合ぶりの得点を狙うが、右サイドのパバールの折り返しに合わせた7分、16分のチャンスはいずれもゴールに至らない。対するヘルタも右サイドからチャンスを作り、25分にレッキーの折り返しからラザロが、31分にはゼルケのクロスからカルーがシュートを放つが、それぞれ枠とGKに阻まれた。

シュトゥットガルトは32分にエリア左に抜け出したゴメスがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定。ヘルタも41分、カルーに決定的なチャンスが訪れるが、フリーで放ったヘディングシュートは枠を捉えることができなかった。

後半もシュトゥットガルトが主導権を握りながらチャンスを生かせないシーンが続くが、78分にラッキーな形で5試合ぶりの得点が生まれる。途中出場のギンツェックがエリア内へパスを送ると、ゴメスと競り合ったシュタークのオウンゴールを誘発して先制に成功する。この1点を守りきったシュトゥットガルトが6試合ぶりの勝利。一方のヘルタはウィンターブレークを挟んで2連敗となった。

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